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2009年 8月号 「COSMETIC STAGE」 

■巻頭インタビュー 化粧品メーカーにおける研究者の育成法と管理者のあり方  ≪資生堂≫


■特集1■ 他社・既存品との差別化を図るための取り組み

@ 化粧品原料選定時のポイント≪コーモトエンタープライズ≫

1.皮膚科学的安全性面からの原料選定
 1.1 抗炎症剤の選定
 1.2 各種原料の安全性を知るには
  @クローズドパッチテスト
  A一過性刺激テスト
  B皮膚に乗せたあと即ち使用後まで考える。
 1.3 パッチテスト、使用テストの限界をカバーする方法とは
 1.4 各種原料の皮膚科学的安全性
  @油類
  A調湿剤
  B乳化剤
  C電解質
  D香料、精油
  E防腐、殺菌剤
  F顔料、色素
  G高分子
2.物理化学的安定性面からの原料選定
 2.1 油類の選定
 2.2 調湿剤、保湿剤の選定
3.使用感のための各種原料の選定

A 『香り』からみるブランド差別化への取り組み≪(株)DMR Lab≫

1.ブランドとは
2.香りの表現
3.なぜ香りでブランドを差別化できるのか

B肌質毎の化粧品の嗜好性分析≪ファンケル(株)≫

1.はじめに
2.肌質分類と肌の敏感性について
3.肌の敏感性と化粧品の選択基準
4.官能評価試験
 4.1 モデルクリームの結果
 4.2 モデル化粧水の結果

C化粧品パッケージのデザイン開発の取り組み≪コーセーコスメポート(株)≫

1.他社、既存品との差別化を考える前に
2.レッドオーシャン激戦区への挑戦!! Cosmagicコスマジックの差別化事例
3.パッケージデザインの特徴として
4.キャラクターによる差別化事例
5.小さな気づきが、差別化となった事例
 5.1 逆さに使える サンカット(R)ウルトラUVプロテクトスプレー
 5.2 水に流せる ソフティモ さらさらパウダーシート事例
 5.3 点字導入で、類似商品の差別化事例

D ブランディング・マーケティングにおいて如何に差別化を図るか!≪クラシエホームプロダクツ(株)≫

1.和漢花潤白液発売から現状の経緯
2.スピーディーエイジングケア化粧品のマーケット動向
3.和漢花の課題と改善方向
 3.1 商品強化
 3.2 売り場確保
 3.3 売り方提案
4.戦い方と今後の方向性について

■研究開発■

【皮膚科学】 皮膚のトラブルの原因と対策〜皮膚と紫外線〜 【連載第一回】≪東京医薬専門学校≫

1.紫外線
2.皮膚のセルカラム理論
 2.1 皮膚本来の働きについて
 2.2セルカラム理論
 2.3皮膚表面の肌理の配列に影響を与えるセルカラム理論
3.紫外線の皮膚におよぼす作用
4.光老化
5.サンスクリーン化粧品の功罪

【製剤技術】 経皮吸収の実験テクニック【連載第二回】≪城西大学≫

1.経皮吸収(皮膚透過)試験
2.In vitro皮膚透過試験
 2.1 拡散セル
 2.2In vitro皮膚透過試験に使用する膜の選択
    (1)動物摘出皮膚
    (2)人工皮膚(三次元ヒト培養皮膚)
    (3)人工膜
 2.3.動物摘出皮膚を利用する場合の皮膚調製方法
    (1)ラットかマウスどちらを使用するのか
    (2)腹部皮膚と背部皮膚の違い
    (3)摘出した皮膚の調製
    (4)レシーバー液の選定
    (5)データ解析

【製剤技術】 化粧品製剤のレオロジー測定/評価方法≪(株)資生堂≫

1.微粒子酸化チタン分散系のレオロジー解析
2.微粒子粉体複合分散系のレオロジー解析

【有効性・安全性・官能評価】 官能評価パネル選定のポイント≪(株)ヤクルト本社≫

1.官能評価を構成する要素
 (1)目的や仮説はきちんと見えているか?
 (2)「試料」や「調査票(手法)」との組み合わせに問題はないか?
2.パネルの基本的な考え方
 2.1 パネルと試料の関係から見た官能評価の分類
 (1)ヒトのある感覚を判断基準に試料を評価・分類する<パネルが物差し>
 (2)試料のある性質の感じ方を判断基準に、ヒトを評価する<サンプルが物差し>
 2.2 パネルの能力から見た官能評価の分類
 2.3 官能評価の二大潮流と混乱を生む要因
3.分析型パネル選定のポイントと留意点
 3.1 選定のポイント
  3.1.1 JISの定義
  3.1.2 活用例
  3.1.3 運用上の課題
 3.2 留意点
  3.2.1 選定・訓練方法
  3.2.2 維持管理
4.嗜好型パネル選定のポイントと留意点 
 4.1 選定のポイント
  4.1.1 JISの定義
  4.1.2 化粧品での活用例
  4.1.3 運用上の課題
 4.2 留意点
  4.2.1 嗜好型パネルの評価はある条件におけるその時点での感想
  4.2.2 嗜好型パネルの状況を把握すること

【その他】 化粧品へ使用される原料の必須知識【連載 第4回】≪日油(株)≫

1.化粧品と香料
2.天然香料と合成香料
3.調合香料

■品質管理・クレーム対応■

化粧品分野におけるトラブル(クレーム)防止対策≪資生堂美容技術専門学校≫

1.トラブル再発防止策について
 1.1 緊急対応策(対症療法型:その場しのぎ)と根本解決策(根本治療型:原因を取り除く)
 1.2 トラブル解決の手順
 1.3 層別
 1.4 統計学(蓄積データ)の活用による規則性の発見
 1.5 客観的データの重要性
 1.6 仮説の立証
2.製品クレームと品質保証
3.クレームを考慮した品質保証水準の設定1)
 3.1 コンパクト製品の「割れ」クレームへの対応
 3.2 口紅の「変臭」クレームへの対応
4.品質保証試験法について1)
 4.1 チェックする物理化学的パラメーター(特性値)
 4.2 加速(過酷)試験法
 4.3 成分抜去試験
 4.4 処方幅(処方の安定性の幅)について


■薬事・規制・知財 ■

化粧品・医薬部外品に関わる薬事制度の現状【連載 第2回】≪薬事体系研究会≫

1.医薬部外品,化粧品の承認と許可
2.医薬部外品の製造販売承認
 2.1 製造販売承認制度の概要
 2.2 承認事項の一部変更の承認
 2.3 都道府県知事が承認する医薬部外品
 2.4 承認不要医薬部外品
3.化粧品の製造販売承認
4.承認拒否事由
5.外国特例承認

実務に役立つ薬事法・景品表示法誌上セミナー【連載 第1回】≪エーエムジェー(株)≫

1.昨今の法律規制の流れ
2.行政指導で受けるダメージ
3.知っておくべき基礎知識
 3.1 「記事」と「広告」の違いを理解する
 3.2 薬事法・景品表示法 両方を理解する
4.薬事法・景品表示法の模擬広告事例
  (1)健康食品の模擬広告事例
  (2)化粧品の模擬広告事例

REACH規制―今やるべき、今からからやるべき対策とは? ≪関東学院大学≫

1.リーチ規制の概要
 1.1 これまで規制外の物質も対象となる
 1.2 事業者毎に登録しないと、EU域内で販売できなくなる
 1.3 年間10トン以上はハザード評価が必要となる
 1.4 リーチ登録に必要な内容
2.リーチ規制への現状での関わり【今やるべき対策】
3.リーチ規制への今後に向けての関わり【今後やるべき対策】
 3.1 「ヨーロッパ合衆国」の夢
 3.2 将来に備えて

■マーケティング・商品開発・イノベーション ■

日本企業の十の課題【連載 第9回】≪立命館大学大学院≫

課題の9―――マネジメント・ダッシュボード
1.マネジメントとは
2.マネジメント・ツール
3.マネジメント指標
4.マーケティング・ダッシュボード

 

化粧品 差別化 ブランド