外観検査 セミナー
        
 
 

<セミナー No 404206>


★人の目の検査精度と機械検査との長所短所の比較,使い分け,見逃し防止のコツ

★スマート工場,IoT,AI時代の 「外観検査」 ,設備導入からトラブル対応まで


【Live配信セミナー】

 

外観検査の概要,

目視検査と自動検査の比較,その実際


■ 講 師


北廣技術士事務所 所長

博士(工学) 技術士(経営工学部門)(総合技術監理部門) 北廣 和雄 氏

■ 開催要領
日 時

2024年4月22日(月) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】

  外観品質は,厳しく全数保証が求められる.マンパワー,費用,時間をかけて検査しているにもかかわらず,クレームや求償などに苦慮する。本セミナーでは,実践的外観品質保証の方法とノウハウを体系的に解説する。


【セミナープログラム】

1 品質を取り巻く状況と外観品質
  1.1 外観品質とは?
  1.2 外観品質の状況
  1.3 外観品質の課題と背景

2 外観検査の基本と方法,ポイント
  2.1 外観検査とは?
  2.2 外観検査方法の分類と特徴,強点,弱点
  2.3 外観検査の現状と問題点
  2.4 目視検査と自動検査の特質の違い
  2.5 科学的見方による外観検査方法の設計
  2.6 「フォーゾーンメソッド」による検査設計

3 目視検査実施のポイント
  3.1 最適な目視方法と手順
  3.2 外観見本の理解と作成・適用
  3.3 目視検査における間違を理解する
  3.4 検査員(パネル)配置設計
  3.5 作業環境・作業の流れ・段取り方法
  3.6 標準化・検査員(パネル)教育

4 自動検査の導入・実施のポイン
  4.1 自動検査の基本の基本
  4.2 AI活用における留意点
  4.3 自動検査導入における原則と注意点

5 目視検査と自動検査の併用方法とポイント
  5.1 併用方法の分類と特徴
  5.2 効果的・効率的な併用方法

6 外観品質の苦情・クレームへの取り組み方のポイント
  6.1 外観品質の苦情・クレームの特質
  6.2 苦情・クレームへの取り組み方の原則と方法
  6.3 外観品質の改善の進め方とポイント

【質疑応答】


セミナーの副読本として,『外観品質保証(製品外観の完成度・信頼性を高める考え方と進め方)』
【北廣和雄 著,日科技連出版社,2014.3,3,080円(税込)】 を使用します。
(※尚,本書の費用は,
セミナー受講料には含まれません)
お持ちでない方・入手困難な方は,弊社担当の 藤本 (fujimoto@gijutu.co.jp) までお問合せ願います

 
 

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