化学特許 セミナー
        
防汚・防水・防曇性向上のための 材料とコーティング,評価・応用
 
 

<セミナー No 809203>


★合成や配合,材料分野で多様される特許の「特許明細書」表現,パラメータ特許などの勘所

★単位,記号,式,図表,イラスト,明細書に記載する実験データの再現性や信頼性など,記載のポイントも学びます!


化学・材料分野特有の特許

〜その考え方,明細書の書き方,実務への応用〜


■ 講 師


【第1部】

 
プレシオ国際特許事務所 弁理士 執行 敬宏 氏
■ 開催要領
日 時

平成30年9月19日(水) 10:00〜17:00

会 場 [東京・五反田] 日幸五反田ビル8F 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

1名につき50,000円(消費税抜,昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円〕

〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

    ※定員になり次第、お申込みは締切となります。
■ プログラム

【講座の趣旨】

  実施例の記載が必要なことや,数値限定/パラメータ発明など,化学・材料技術分野の特許には,他の技術分野の特許には無い独特のプラクティスが存在します。この化学・材料分野における特許の権利解釈の手法や明細書作成技術について,事例を挙げつつ,わかりやすく説明します。 知的財産部門・特許事務所の方に限らず,技術者・研究者の方にも理解していただけるように,特許の基礎事項から解説し,また,具体的事例を豊富に紹介いたします。


【セミナープログラム】


【第1部】特許に関する一般的な知識と実務

1.特許の基礎知識
  1.1 特許の究極目的
  1.2 特許出願〜権利化までの流れ
  1.3 特許されるための条件
  1.4 公開公報の読み方
  1.5 外国特許について

2.特許の権利解釈・総論
  2.1 他社特許対策の必要性
  2.2 権利解釈の基本
  2.3 権利解釈のグレーゾーン
  2.4 他社特許の分析フロー
  2.5 権利解釈の事例紹介
    2.5.1 権利が狭く解釈された判決例
    2.5.2 権利が広く解釈された判決例

3.価値ある特許を取得するための技術
  3.1 「価値ある特許」とは?
  3.2 特許の価値を高めるための3つの観点
  3.3 特許の価値を高めるための明細書「作り込み」技術
  3.4 先行技術調査

【第2部】 化学・材料分野の特許に特有のプラクティス

4.化学・材料分野での進歩性の主張
  4.1 進歩性の一般論
  4.2 阻害要因の主張
  4.3 有利な効果の主張
  4.4 実験データの後出しは可能か?

5.数値限定/パラメータ発明
5.1 序論  
  5.1.1 数値限定/パラメータ発明の分類
    5.1.2 数値限定/パラメータ発明の例
    5.1.3 数値限定/パラメータ発明の最近の実務傾向
  5.2 数値限定/パラメータ発明の出願
    5.2.1 数値限定/パラメータ発明の創出
    5.2.2 数値限定/パラメータ発明の戦略的利用
    5.2.3 広い範囲を狙うためのクレーム・明細書の作り込み
    5.2.4 実施例の準備:少ない実施例で広い範囲をカバーするには?
 5.3 数値限定/パラメータ発明特有の拒絶理由
    5.3.1 新規性
    5.3.2 進歩性
    5.3.3 記載要件
  5.4 事例紹介
   5.4.1 記載要件に関する判決例
   5.4.2 権利解釈に関する判決例

6.用途限定について
  6.1 いろいろな技術分野での「用途限定」
  6.2 用途を限定して出願することのメリット
  6.3 用途限定の分類
  6.4 用途発明と物質発明
  6.5 審査で「用途限定」はどう評価されるか
  6.6 用途特許の効力
  6.7 外国でのプラクティス

【質疑応答,名刺交換,個別相談】

 

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