海外特許 戦略
        
『特許の棚卸しと権利化戦略』
『コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方』
 
<セミナー No.904502>

★どの国にどの特許を出願すべきか!
  特許網構築、費用対効果、技術流出リスク等を考慮したグローバル知財戦略に迫る!!


外国への特許出願戦略と留意点

〜出願国選定、オープン&クローズ戦略、権利維持、放棄の決め方〜



■ 講師
1.

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(同) 知的財産グループ シニアヴァイスプレジデント 小林 誠 氏

2. 旭化成(株) 研究・開発本部 研究開発センター長 加藤 仁一郎 氏
3. (株)ダイセル 知的財産センター センター長補佐 百瀬 隆 氏
4. キヤノン電子(株) 特許法務センター 副所長 木下 達也 氏
■ 開催要領
日 時

平成31年4月11日(木)10:00〜17:15

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料

1名につき60,000円(消費税抜き、昼食、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

<10:00〜11:30>

【第1部】 企業の海外戦略に伴う外国出願のポイント
      〜出願国選定、オープン&クローズ戦略、権利維持、放棄の決め方など〜

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(同) 知的財産グループ シニアヴァイスプレジデント 小林 誠 氏

【講演趣旨】
経済のグローバル化が進み、大企業のみならず、中小・ベンチャー企業においても既に海外進出を果たしている企業が多数存在する。日本企業の海外売上高比率、海外生産比率、海外収益比率は堅調な増加傾向にあり、しばらく継続するものと考えられる。他方、グローバルでの事業環境は益々激化しており、知財をどのように出願・管理・活用するかは多くの企業にとって喫緊の課題となっている。またIoT、AI、ビッグデータ等を活用した次世代産業の市場が拡大していく中で、従来型のモノづくりのための知財戦略を超えた新しい知財戦略の構築が求められている。 本講座では、日本企業の国際競争力向上のために、海外戦略に伴う外国出願と、グローバルでの知財マネジメントのポイントについて解説する。

【講演項目】
1.はじめに
2.技術革新に伴う事業環境の変化
3.日本企業の海外進出の動向
4.外国出願の動向
5.事業戦略と知財戦略
  5.1 IPランドスケープ
6.外国出願に向けた攻めと守りの知財マネジメント
  6.1 攻めの知財マネジメント
  6.2 守りの知財マネジメント
  6.3 オープンイノベーションにおける課題
  6.4 あるべき知財マネジメント体制と機能
7.オープン&クローズ戦略
  7.1 2つのオープン&クローズ戦略
  7.2 事例紹介
8.グローバル知財マネジメント
  8.1 グローバル知財マネジメントに関する法務・会計・税務のポイント
  8.2 事例紹介
9.まとめ



<12:15〜13:45>

【第2部】旭化成における海外特許出願戦略

旭化成(株) 研究・開発本部 研究開発センター長 加藤 仁一郎 氏

【講演趣旨】
上記表題についての講演依頼を受けたので、海外出願戦略についての基本的考え方を概説する。具体例を細かくは説明できないが、モデルケースを基に、具体的イメージができるように説明を行う。

【講演項目】
1.旭化成グループの事業概要
2.海外出願の手続き
3.海外出願戦略
4.出願後のフォロー


<14:00〜15:30>

【第3部】ダイセルにおける特許出願/ノウハウ秘匿の選択基準と海外出願戦略

(株)ダイセル 知的財産センター センター長補佐 百瀬 隆 氏

【講演趣旨】
グローバルビジネスを展開する上で、自社の商品及び重要技術を守るためには、グローバルな視点で自社の特許網を構築する必要がある。その際に、化学産業に属する当社では、重要技術の保護の観点から特許出願するかノウハウ秘匿するかの選択が重要となっている。本講演においては、当社における特許出願/ノウハウ秘匿の選択基準を示すと共に、海外出願の要否及び出願国の選定についての考え方について説明する。さらに、それらの選定を行う上で、事業部門・研究開発部門・知財部門の関係者による議論が必要となるが、当社の知財活動チームによる活動事例も紹介したい。

【講演項目】
1.当社の会社概要について
2.当社のグローバルビジネスの現状
3.当社の知財戦略の考え方
4.グローバル特許出願の現状
5.グローバル知財戦略について
6.知財活動チームによる意思決定について
7.まとめ


<15:45〜17:15>

【第4部】外国特許の出願戦略と権利維持、放棄の考え方
      〜キヤノンの事例を交えて〜

キヤノン電子(株) 特許法務センター 副所長 木下 達也 氏

【講演趣旨】
ビジネスのグローバル化が叫ばれて久しい中で、昨今では状況はますます複雑化・深刻化 してきています。このような環境において、外国特許の存在はビジネスを支える重要な要素の 一つとも成るものです。一方で、外国特許には莫大な費用がかかるため、その出願・権利化は、 現状を正しく認識し、将来を見据えた明確な方針の基で行う必要があります。本講演では、 外国特許の出願戦略と権利維持、放棄の考え方の一例を、キヤノンにおける事例を交えて 紹介致します。

【講演項目】
1.会社概要
2.なぜ外国特許が必要か
3.出願国選定の考え方
4.主要国の制度・知財環境
5.出願ルートについて
6.キヤノンにおける権利維持、放棄の決め方
7.まとめ


外国特許出願戦略 セミナー