自動車内装 加飾 セミナー
        
高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用
EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例
 
<セミナー No.905408>

★ 2.5Dプリント、シボ加工、加飾成形、、、加飾技術の応用動向と可能性を探る

自動車内装材へ向けた加飾技術と質感向上


■ 講師
1. MTO技術研究所 所長,加飾技術研究会 顧問 桝井 捷平 氏
2. カシオ計算機(株) 2.5D事業部 技術開発部 第一開発室 リーダー 堀内 雄史 氏
3. (株)棚澤八光社 東京支社 営業部 部長 渡邊 豊彦 氏
4. (株)浅野研究所 企画開発部 部長 溝口 憲一 氏
■ 開催要領
日 時

2019年5月17日(金) 10:30〜17:3

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
聴講料

1名につき60,000円(消費税抜き・昼食・資料付き) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

< 10:30〜12:10>

1.自動車内装部品を中心とした 加飾技術の現状と今後の展開

MTO技術研究所 桝井 捷平 氏

 


1.プラスチック加飾技術の全般的な動向(日本、欧米、アジア)

2.フィルム貼合・転写加飾 〜高意匠表現が出来、機能性付与性にも優れるフィルム転写・貼合加飾技術〜
 2-1 基本フィルム、加飾フィルム
 2-2 成形方法
 2-3 オーバーレイ成形の新たな展開
 2-4 実用例

3.NSD(NonSkinDecoration、特別な表面層を付与しない加飾)〜低コスト塗装レス加飾として注目〜
 3-1 高外観原着樹脂による加飾
 3-2 シボ(デジタルシボ)
 3-3 金型表面高品位転写(ヒート&クール)

4.ソフト表面加飾
 4-1 ソフト表皮材の貼合成形
 4-2 ソフトフィール加飾

5.二次加飾
 5-1 インクジェット印刷
 5-2 真空製膜、塗装、めっきなど

6.加飾技術の今後の展望

【質疑応答・名刺交換】


<13:00〜14:00>

2.布や金属の質感を表現できる 2.5Dプリントシステムの開発

カシオ計算機(株) 堀内 雄史 氏

 

【講演概要】
 凹凸の構成により様々な質感を表現できる2.5Dプリント。自動車、建材、印刷など、多くの業界よりと注目されている技術です。講座ではまず実際の出力サンプルを 体感して頂きます。2.5D造形の技術説明、導入企業での取り組み事例や期待されていること、今後の展開・可能性などについてお話させて頂きます。

1.2.5Dとは?

2.質感表現例

3.2.5Dプリントの仕組みについて

4.UV積層プリント、3Dプリントとの違い

5.立体コピーについて、他社技術応用例

6.導入企業とその取組例

7.2.5Dプリントの課題

8.今後の展開について

9.触感、質感の持つ可能性

【質疑応答・名刺交換】


<14:10〜15:40>

3.シボ、その他表面処理による材料表面へのマット感・つや消し感の付与

(株)棚澤八光社 渡邊 豊彦 氏

 

1.エッチング加工
 1-1 工法と特徴
 1-2 材料表面へのマット感・つや消し感付与について
 1-3 使用用途:インスト・ドアー・ピラー・シート廻りの量産用金型 試作用金型

2バナトーン加工
 2-1 工法と特徴
 2-2 材料表面へのマット感 つや消し感付与について
 2-3 使用用途:モーターショー用コンセプトカー

3.セラシボ加工
 3-1 工法と特徴
 3-2 材料表面へのマット感・つや消し感付与について
 3-3 使用用途:自動車のデザインマイナーチェンジなど

4.リアルサーフェーステクノロジー加工
 4-1 工法と特徴
 4-2 材料表面への マット感・つや消し感付与について
 4-3 使用用途:セラシボ再現性確認とコンセプトモデルへの使用

5.セラマット加工
 5-1 工法と特徴
 5-2 材料表面へのマット感・つや消し感付与について
 5-3 使用用途:グロスが高く勘合部品とのグロス差が質感を落としている物、 塗装でコスト高になっている物

6.ナノフィール加工
 6-1 工法と特徴
 6-2 材料表面へのマット感・つや消し感付与について
 6-3 使用用途:グロスが高く勘合部品とのグロス差が質感を落としている物、塗装でコスト高になっている物

【質疑応答・名刺交換】


<15:50〜17:30>

4.熱成形技術における自動車加飾部品への応用

(株)浅野研究所 企画開発部 部長 溝口 憲一 氏

 

【習得できる知識】
 加飾シート成形の各種加工工法、用途、金型、品質向上などの基礎知識

【講座の趣旨】
 プラスチックシートを2次加工する熱成形を利用した加飾成形の工法には、「インサート成形」および「減圧被覆成形」がある。
これらの工法は色彩や形状の自由度をより高く表現でき、シートに機能性を付加しながら環境負荷の低減も可能である。
 本講では、「インサート向けプリフォーム成形」および「減圧被覆成形」に関する加工プロセスや成形方法などの基礎知識を深め、用途事例の紹介を交えながら解説する。

1.加飾工法と熱成形
 1-1 熱成形の概要
 1-2 加飾工法への応用/インサート成形&減圧被覆成形

2.プリフォーム成形(インサート成形)
 2-1 加工プロセス
 2-2 主な成形方式
 2-3 用途事例
 2-4 製品コストと品質

3.減圧被覆成形
 3-1 工法概要とメリット
 3-2 熱板加熱方式
 3-3 用途事例

【質疑応答・名刺交換】


 

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