特許網構築 戦略
        
『IPランドスケープの実践事例集』
「特許の棚卸し」と権利化戦略
 
<セミナー No.001504>

★他社特許をどのように打ち破り、自社に絶対優位な特許網を構築するか!!



強い特許網を構築するための

“知財戦略”の策定・遂行の仕方




■ 講師
1.

中澤経営知財パートナー 代表 中澤 俊彦 氏
              (元・キヤノン(株) 理事 知的財産法務本部 副本部長)

2. 元・(株)ダイセル 知的財産センター長 百瀬 隆氏
3. シスメックス(株) 知的財産本部 理事・本部長 井上 二三夫 氏
4. オムロン(株) 知的財産センタ 技術推進課 金本 径卓氏
■ 開催要領
日 時

2020年1月24日(金)10:00〜17:15

会 場 [東京・五反田]技術情報協会 8F セミナールーム
聴講料

1名につき60,000円(消費税抜き、昼食、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

<10:00〜11:30>

【第1部】 事業を強化する知財/特許戦略と特許網の形成

中澤経営知財パートナー 代表 中澤 俊彦 氏
              (元・キヤノン(株) 理事 知的財産法務本部 副本部長)

【講演趣旨】
第4次産業革命など社会環境が大きく変化する中、企業 に求められる製品やサービスも大きく変化しており、その中で安定し て事業運営する為に知的財産の役割は益々大きくなっている。このよ うな時代の中で、事業の状況および周辺の環境に応じて、その企業 にとって有効な知的財産活動をどのような点に重点を置いてしていけ ば良いのかについて考察したいと考える。ビジネスモデルを活かすい くつかの特許網の事例についても紹介したい。

【講演項目】
1.事業活動と知財/特許戦略
  1.1 三位一体の知財戦略の重要性
2.知的財産の経営上の役割
  2.1 守りの特許
  2.2 攻めの特許
  2.3 ビジネスモデルを実現・維持・発展させる役割
3.群としての特許網形成
4.川上・川下を意識した特許網形成
5.商品、サービス形態を意識した特許網形成
6.特許マップ
7.知財ミックスの活用
8.ビジネスモデルを活かす特許網、知財ミックスの活用事例
9.その他


<12:15〜13:45>

【第2部】知財戦略と特許網構築の取り組み(ダイセルの事例)

元・(株)ダイセル 知的財産センター長 百瀬 隆氏

【講演趣旨】
企業においては、事業発展のために知的財産をどのように蓄積し、活用してくのか、その方向性を決めるための知財戦略が重要となっている。本講演においては、知財戦略の重要性について解説すると共に、その知財戦略に基づき、事業部門・研究開発部門・知財部門による三位一体の知財活動をどのよう進めていくのか、その具体的なプロセスについて説明する。そして、知財活動を通して、具体的に特許網構がどのように構築されるのかその実例を紹介すると共に、知的財産を蓄積する上での今後の課題について述べたい。

【講演項目】
1.はじめに
2.知財戦略の考え方について
3.三位一体の知財活動の重要性について
4.三位一体の知財活動の実例(ダイセルの事例)
5.特許網構築の実例(ダイセルの実例)
6.知的財産を蓄積する上での今後の課題について


<14:00〜15:30>

【第3部】シスメックスの知財戦略と特許網構築の取り組み

シスメックス(株) 知的財産本部 理事・本部長 井上 二三夫氏

【講演趣旨】
発明の実施形態に関する単一の特許のみではなく、第 三者が実施てくるであろう改良案(回避案)までも包含する複数の 特許(特許網)により、自社製品・事業を保護することがさまざま議 論され、また、紹介されている。特許網をうまく活用すれば、一定の 効果が期待できるかもしれないが、投資対効果の観点で考えると、 盲目的な特許網作成は、自社の競争力強化よりも、貴重な企業リ ソースの浪費につながる虞もある。特許件数をむやみに競う時代は 終わり、昨今は、最小の投資で最大の効果を得ることが企業の知財 マネジメントに要求される。この講演では、特許網の考え方を含む シスメックスの知財戦略を紹介する。

【講演項目】
1.特許出願の目的
2.特許網の有効性について
3.特許出願と出願コストについて
4.特許出願の効果について



<15:45〜17:15>

【第4部】オムロンの知財戦略と特許網構築の取り組み

オムロン(株) 知的財産センタ 技術推進課 金本 径卓氏

【講演趣旨】
社会課題解決のために長期的視点で特許を戦略的に出願、権利化し、その知的財産を活用して競争優位性を 構築することの重要性が益々大きくなってきている。当社では、企業理念に基づき、知的財産部門のミッション・ ビジョンを定め、三位一体の知財活動を行っている。本講演では、当社の知財戦略、ならびに、知財戦略を遂行する ための知財活動について述べる。特許網構築の考え方だけでなく、知財戦略実行上の課題に対する組織的な対応を 含め、企業内での知財戦略の実践のヒントとなるよう当社の活動事例を紹介する。

【講演項目】
1.会社紹介
2.知的財産センタの役割
3.知財戦略の位置づけ
4.特許網構築活動の事例
5.知財戦略実行に向けた体制構築
6.風土醸成


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