医薬品 市場 セミナー
                  
医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定
医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向
 
<セミナー No101113>

☆ デスクリサーチによる市場予測のポイントとは?   
   リサーチ会社に頼らない、自分でできる市場予測の手法が分かる!

☆ 研究開発者や、若手のマーケティング担当者にもおススメ

【Live配信セミナー】

〜研究部門・開発部門担当者でも分かる〜

医薬品開発早期段階での患者数市場規模予測


■ 講師
【第1部】 

クリエイティブ・スーティカル(株) 日本代表  大西佳恵 氏

【第2部】 中外製薬(株) ビジネスインサイトストラテジー部 ビジネスアナリシスプロフェッショナル 高山健次 氏
【第3部】 メド・スパーク・コンサルティング 代表 松本明男 氏
■ 開催要領
日 時

2021年1月19日(火)10:00〜17:00

会 場 Zoomを利用したLive配信  ※会場での講義は行いません
聴講料

聴講料 1名につき60,500円(消費税込/資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。
詳しくはお問い合わせください〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ Live配信セミナーの受講について

・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

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 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

■ プログラム

【10:00〜12:00】  

【第1部】 将来市場予測のためのデスクリサーチとそのデータの読み方・活用法

クリエイティブ・スーティカル(株) 日本代表  大西佳恵 氏

 

【講座主旨】

開発早期からの患者数予測は、将来的な売上予測だけではなく、臨床開発の計画やマーケットアクセス戦略にも重要となっている。本講演では、既存の疫学やオープンデータなど様々な情報を活用した患者数予測や、今後の医薬品市場および売り上げ予測への考慮すべきポイント等を概説する。

【講座内容】

1.患者数予測の重要性

2.疫学文献や治療ガイドラインを用いた有病率・患者数の推計方法
 2.1 文献検索の方法
 2.2 文献情報の統合
 2.3 有病率・患者数推計

3.人口動態を用いた患者数の将来予測
 3.1 人口動態のデータとは
 3.2 人口動態を用いた将来予測方法

4.データベースを用いた患者数予測
 4.1 日本で使用可能なデータの種類と特徴
  ・疫学データ
  ・医療データ(レセプト・薬局・病院)
  ・NDBオープンデータ
 4.2データによる患者数推計
  ・患者数推計方法
  ・それぞれのデータベースによる患者数推計の利点と課題

【質疑応答】


【12:45〜14:45】

【第2部】 開発早期における市場規模/製品売上予測と事業性評価

中外製薬(株) ビジネスインサイトストラテジー部 ビジネスアナリシスプロフェッショナル 高山健次 氏

 

【講座主旨】

研究段階、開発早期段階では、対象となる開発品の製品プロファイル(TPP)が曖昧であるばかりか、対象疾患すら定まっていない場合もある。上市時期は5年後10年後であり、医療制度、治療環境および競合状況等の予測も困難な中で、市場規模予測や売上予測はなぜ必要になるのか理解しておくことが重要である。開発早期段階の市場規模/売上予測はどの程度の粒度をもってどのように実施すべきか、重要なポイントについても事例を交えて解説する。
また、このセミナーを通じて、市場規模/売上予測の延長線上にあり、ビジネス評価として広く実施されるTPPに基づく事業性評価についても、その意義と実施方法、重要なポイントなど、研究/開発部門担当者が知っておくべき点を中心に解説する。

【講座内容】

1.中外製薬(株)とは?
 ・中外製薬の特徴
 ・中外製薬の事業モデル
 ・時価総額を高めた理由は何か? 

2.売上予測の概念
 ・売上予測の4つの目的とタイミング
 ・売上予測を行うための典型的なモデル
 ・需要モデルの構成要素と情報源
 ・疫学モデルの構成要素と情報源

3.開発早期段階における市場規模/売上予測
 ・売上予測の研究開発ステージと粒度
 ・市場規模/売上予測の構成要素と調査項目
 ・患者数推計方法の重要なポイント
 ・セカンダリ調査とプライマリ調査の活用事例

4.市場規模/売上予測の延長線上にあるTPPに基づく事業性評価
 ・ビジネス評価として売上予測は万能か
 ・TPPを作成するタイミングと意義、重要な3つのポイント
 ・事業性評価を理解する上での重要な指標
 ・事業性評価の実施方法

5.開発早期段階における最適なビジネス評価を目指して
 ・中外製薬での事業性評価実施の流れと、確認ポイント
 ・開発早期段階の事業性評価の活用方法
 ・市場調査と事業性評価の関係
 ・事業性評価の役割と目指すところ

【質疑応答】


【15:00〜17:00】

【第3部】 早期研究開発段階で行うプライマリーマーケットリサーチの目的、実施方法、結果解釈のポイント

メド・スパーク・コンサルティン 代表 松本明男 氏

 

【講座主旨】

創薬段階あるいは臨床開発段階のPOC試験前に、治療実態やアンメットニーズの把握のために、プライマリーマーケットリサーチが行われるが、リサーチの目的と期待成果、実際のリサーチを設計、実施する上の留意点を解説する。さらには、そのリサーチ結果を、どう創薬戦略の策定、TPPの作成、開発戦略の策定、投資の意思決定に活用すべきかを論じる。

【講座内容】

1.マーケットリサーチの「あるある問題」
 1.1 目的が曖昧なままでのプライマリーリサーチの実施
 1.2 仮説設定の思い込みと結果解釈のバイアス
 1.3 部門間の思惑を背負ったリサーチの実施
 1.4 初期段階のリサーチへの価値認識の低さ
 1.5 グローバル調査の難しさ

2.研究開発早期段階のプライマリーマーケットリサーチの課題と解決策
 2.1 リサーチの目的の明確化
 2.2 調査設計と手法の選択
 2.3 リサーチ会社との協働
 2.4 開発プロジェクトチームの巻き込み

3.プライマリーマーケットリサーチの結果解釈と活用
 3.1 バイアスの排除と深い結果解釈
 3.2 TPPの作りこみと検証
 3.3 事業性評価(売上予測)での位置づけと活用
 3.4 意思決定への活用

【※16:30から、演者・受講者によるパネルディスカッションおよび質疑応答】


<講師略歴>

1980年に藤沢薬品に入社し、事業開発、新規事業企画、製品戦略、提携会社とのアライアンスマネジメント、米国子会社及び欧州子会社での事業企画などの幅広い業務を経験し、グローバル市場も含め、多くの自社開発パイプライン、販売提携品、導入開発品の事業価値評価、ポートフォリオマネジメントを実施。2005年に誕生したアステラス製薬の製品戦略部でポートフォリオ戦略、2009年から参天製薬の製品企画室では、事業価値評価、ポートフォリオ戦略、グローバルマーケティングの責任を担い、研究開発からマーケティングまで部門横断的な視点での経営の意志決定を支援してきた。 現在、メド・スパーク・コンサルティングを立上げ、研究開発の生産性向上などのプロジェクトを手掛けるとともに、日本発創薬の価値最大化研究会(JVO研究会)の代表幹事を務め、国内製薬会社が抱える事業価値評価と価値最大化の課題や解決策について切磋琢磨に議論・勉強する機会を提供している。


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