医薬品 マーケティング セミナー
        
ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術
With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用
 

<セミナー No.207125>


★ あらゆる疾患に適応するために有用な、価値評価方法とは?

★ 売上予測の透明性・妥当性・信頼性を高めるための、STP戦略・RWDの活用

★ ソーシャルメディアデータから始まる患者インサイト・ペイシェントジャーニー・マーケティング戦略


【Live配信セミナー】
ビッグデータ・SNSを活用した
医薬品マーケティングセミナー


■ 講 師

1.

クレコンメディカルアセスメント(株) 取締役最高業務責任者 小林 慎 氏

2.

トランサージュ(株) 取締役 近藤 健二 氏

3. トランサージュ(株) 代表取締役 瀧口 慎太郎 氏
■ 開催要領
日 時

2022年7月27日(水) 10:00〜17:00

(※講演企業の強豪となる方の参加はお断りする場合がございます/製薬会社・医療機器会社の方のみ参加可能です。)

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき60,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【10:00-12:00】                                         

1.Valueと患者アウトカム評価による医薬品マーケティングの新展開

●講師 クレコンメディカルアセスメント(株) 取締役最高業務責任者 小林 慎 氏

 

【講座趣旨】日本でも2019年から費用対効果評価制度(日本版HTA)が正式導入されたが、HTA(医療技術評価)は海外ではすでに盛んに実施
されています。HTAは、モデルシミュレーションや各種アンケート調査などで創出された多様なエビデンスを活用すること、特定の疾患に最適化
された手法ではなく、あらゆる疾患に適応可能な汎用的な手法が用いられることなど、臨床研究とは異なる特徴が多くあります。一方で、
HTAの観点から派生したいくつかの価値評価方法はHTAの枠を超えて活用が広まっており、医薬品マーケティングの観点からも見逃せません。
本セミナーではHEOR分野で最近注目されている様々なvalue評価やアウトカム評価を紹介します。

【講演内容】
1.HTAにおけるvalue評価
・QALYとQALY以外の評価/Value framework/ISPOR value flower
2.患者や家族の視点からの評価
・患者視点/便利さ、快適さ/労働生産性/家族視点
3.シェアード・ディシジョン・メイキング(SDM)
・医師の視点からの評価/医師と患者の評価のずれ
4.疾病負担構造図
・疾病負担構造図による全体像の把握
・疾病負担構造図で考えるアンメットニーズ


【13:00-14:45】                                         

2.医薬品開発段階の売上予測とSTP戦略立案 〜RWD(リアルワールドデータ)の有用性と評価を交えて〜

●講師 トランサージュ(株) 取締役 近藤 健二 氏

 

【講座趣旨】開発段階から始まる製品の売上予測は企業における中・長期事業性評価という側面はもとよりのこと、製品上市を想定した
マーケティング戦略との関係において表裏一体をなしているという点で大きな責任をともなう仕事でもあります。つまり、難儀な患者数の推定や
未知の市場動向に対する見極めもさることながら、想定される製品のSTPを踏まえた論理的な筋立て(ロジック)とその整合性が予測の透明性
、妥当性、信頼性を高める要諦と考えます。一方、医薬品業界にいてもRWD(Real World Data)に代表されるビッグデータの活用が現実的となり、
より詳細で正確な市場理解やいろいろな局面での判断の助けになっています。本講座ではこれらを踏まえて、ロジックを重んじた実践的な
予測プロセスとビッグデータの有用性と評価について自らの経験を踏まえてご紹介します。

【講演内容】
1.開発品の売上予測の意義と限界
・予測の本質と位置づけ

2.予測の基本プロセスとアプローチ
・売上予測の基本構造
・患者数の推計と市場の予測
・各種二次情報の位置づけと評価
・Unmet Needsの洗い出しを含む市場機会の見極め

3.STP(Segmentation, Targeting, Positioning)と予測
・想定事項と予測
・製品ポジショニングとSoB (Source of Business)

4.各段階でのジャッジメントに役立つ情報源
・Case Studyの奨励
・PMR (Primary Market Research)の活用
・ビッグデータ(RWD他)の有用性と評価

5.予測を巡る体験談より (予測の落とし穴)


【15:00-17:00】

3.ソーシャルデータの医薬品マーケティングへの応用
  (患者インサイト分析/ペイシェントジャーニー/マーケティング戦略構築)

●講師 トランサージュ(株) 代表取締役 瀧口 慎太郎 氏

 

【講座趣旨】RWDなどのビッグデータは医師や患者の行動を客観的に把握するために重要なデータです。一方でソーシャルメディアは、
病に苦しむ 患者さんや家族の投稿から、その行動や背景にある理由などを知る事が できるビッグデータのソースの一つでもあります。
このソーシャルメディアデータから、どの様に患者インサイトを把握し、ペイシェントジャーニーを 描き、マーケティング戦略に結びつけることが
できるか、お話しします。

【講演内容】
1.ソーシャルメディア・リスニングとは
従来の調査との違い
・よくあるソーシャルリスニング(ワードクラウド)

2.患者インサイトとは
・データとインサイトの違い
・患者の病いと医師の疾患の違い、そしてナラティブ

3.ペイシェントジャーニーの意味合い
・ペイシェントジャーニー、デザインシンキング、スクラム
・ペイシェントジャーニーから何を導き出すか

4.データの可視化からペインポイント把握までの道のり
・定性的でヒューマニティーのある分析と考察の重要性
・共感からの患者インサイトやペインポイントの把握

5.戦略構築への橋渡し
・医薬品マーケティングで実現すべきこととは ?医師が悩む診療課題
・処方医の医薬品選択を巡る動機3要素
・医薬品マーケティングと患者ベネフィット

6.デジタルトランスフォーメーションと ペイシェントセントリシティの関係性
・DX成功事例が示唆する顧客との双方向性
・ペイシェントセントリシティとDXの意外な相関性

 

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