分割出願 親子孫出願
        
費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方
経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法
 

<セミナー No.402505>


★子亀コケると孫亀以降もコケる!分割出願違反の事例とその対策!

★新規事項追加をどのように考えるか!効果的な出願戦略を詳解します!

【Live配信セミナー】

分割出願“の要件と


親子孫出願の実務上の留意点



■ 講師

中村合同特許法律事務所 パートナー弁護士・弁理士・米国CAL州弁護士 高石 秀樹氏

■ 開催要領
日 時

2024年2月28日(水)10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

【講演趣旨】 
近時、出願日(優先日)を確保しつつ競合他社製品に合わせてクレームを策定できる分割出願が世界中で流行っている。日本でも、特許出願件数は減少傾向であるにもかかわらず分割出願は増加しており、近時10年間で分割出願の割合は15%に達している。特許権者が勝訴した侵害訴訟判決を概観しても、分割出願が多く、特許権者が一旦敗訴後に分割出願でリベンジを果たした事案も多い。このように、分割要件(新規事項追加)は最重要特許要件の一つであるから、関連論点を網羅的に解説する。特に、親子孫…出願と続けてツリーを作るとき、途中で1個でも分割要件違反が混じると、その後の分割出願の出願日が親出願まで遡れない。この点について、幾つかの重要論点を解説する。更に、新規事項追加について、諸外国における判断傾向を確認するとともに、他の特許要件との関係について考察する。

【講演項目】
1.新規事項追加
  1.1 ソルダーレジスト知財高裁大合議判決の規範(「新たな技術的事項の導入」)
  1.2 訂正、補正、分割要件
  1.3 本願(本件)発明の課題の認定
  1.4 発明の詳細な説明および図面の補正と新規事項追加
  1.5 発明の解像度と自由度の高い補正、訂正、分割
  1.6 補正、訂正、分割時の中位概念化の自由度を確保する戦略
  1.7 除くクレームと新規事項追加
  1.8 重要裁判例紹介
  1.9 諸外国実務との対比
  1.10 小括

2.親子孫出願と分割出願違反
  2.1 補正の遡及効(分割出願違反と治癒)
  2.2 子亀こける(子出願が分割要件違反)と孫亀以降もこける
     (親出願の出願日まで遡れず、子出願の現実の出願日までしか遡れない)
  2.3 特許査定後に子亀がこけた事例
  2.4 分割要件を予定している場合の拒絶理由通知対応
  2.5 最後の拒絶理由通知に対する対応
  2.6 重要裁判例紹介
  2.7 小括

3.本願(本件)発明の課題と他の特許要件
  3.1 (改めて)新規事項追加
  3.2 サポート要件
  3.3 実施可能要件
  3.4 明確性要件
  3.5 進歩性(一般)
  3.6 進歩性(パラメータ発明)
  3.7 文言充足、均等論、間接侵害
  3.8 小括

4.まとめ(特許法上の諸論点と発明の課題)

【質疑応答】

 

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