仮説設定 情報分析 戦略提言
        
『IPランドスケープの実践事例集』
『“後発で勝つ”ための研究開発・知財戦略の立て方、進め方』
 
<セミナー No.402512>

★どのように情報分析しシナリオ、仮説を立てるか!
★経営層や事業部に響く効果的な提案方法とは!そのコツを伝授!!

【Live配信セミナー】
IPランドスケープにおける
仮説設定,分析の進め方と戦略提言のポイント


■ 講師
1.

三井化学(株) 知的財産部 情報調査グループ 分析・解析チーム 主席部員 シニア知的財産アナリスト 上原 明日香 氏

2. (株)ブリヂストン 知的財産部門 部門長 荒木 充 氏
3. (株)レゾナック 知的財産部 インテリジェンスグループ チーフアシスタントマネージャー 永田 大輔 氏
■ 開催要領
日 時

2024年2月8日(木) 10:30〜16:15

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき60,500円(消費税込み、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

<10:30〜12:00>

【第1部】IPランドスケープにおける情報分析と共有の仕方

三井化学(株) 上原 明日香 氏

【講演趣旨】
2017年以降、国内企業の知的財産業界を越えて経営層にも注目され定着し始めてきた所謂IPランドスケープといった活動(手法)に係る情報分析を中心に、基礎的な情報分析から、シナリオを作成し、経営層に提案をしていく工程、および、そのコツについて、実際の事例を含めながら紹介していく。2023年3月末に発行予定の書籍『後発で”勝つ”ための研究・知財戦略の立て方と経営層への説明・説得の仕方』の寄稿内容にも触れ、IPランドスケープというキーワードが日本国内で出回る以前の2000年代の初期から知財情報分析やその他の情報を活用し、自動車メーカーで異業種へライセンスビジネスを遂行してきた講師が重要なポイントに絞って有用情報をお届けします!

【講演項目】
1.IPランドスケープについて

2.IPランドスケープにおける情報分析
 2-1.特許情報分析
  2-1-1.コア技術の可視化
  2-1-2.トレンド分析
  2-1-3.新規用途探索
  2-1-4.顧客候補探索
  2-1-5.アライアンス分析
  2-1-6.Key技術
  2-1-7.Key Person
 2-2.特許情報以外の情報分析
  2-2-1.会社情報
  2-2-2.市場情報
  2-2-3.その他の周辺情報
 2-3.フレームワークの活用
 2-4.MIX分析
 2-5.仮説と検証

3.社内共有の仕方(コツ)
 3-1.目的の重要性
 3-2.IPランドスケープの活動メンバー
 3-3.シナリオ作り
  3-3-1.ゴール設定
  3-3-2.サプライチェーン・バリューチェーン
  3-3-3.ビジネスモデル
 3-4.Win-Winの関係構築


【質疑応答】


<13:00〜14:30>

【第2部】IPランドスケープで知財を事業価値に変える −知財PDCAを回して成果に繋ぐ−

(株)ブリヂストン 荒木 充 氏

【講演趣旨】
知財・無形資産が事業収益に及ぼす寄与は間違いなく大きい一方、知財は見えにくいが故に投資対効果を見通すのが容易ではない。また、すごい知財があるからといって、それだけで事業価値が出せる訳でもない。どのように知財が事業価値に変換されていくかを可視化して組立て、そうした知財を持続性をもって強化・再生産していくのが企業知財部門の重要なミッションになる。
1.投資すべき領域はどこか
2.そこで自社の強みが活きるか
3.そこで持続性もって収益を出せるのか
の3つの視点から仮説を立てて検証する知財PDCAを回すIPL活用マネジメントの考え方と実例をご紹介する。

【講演項目】
11.ブリヂストンの経営戦略変革
 1-1.DX・サステナブルがもたらす事業環境変化
 1-2.事業モデル変革コンセプト
 1-3.モノ・コト・DX 各ステージでの事業具体例

2.攻めの知財マネジメントへの落し込み
 2-1.事業構造ごとの知財機能を考える
 2-2.事業全体での知財の役割(価値変換メカニズムを掴む)
 2-3.知財機能と事業部間での信頼関係・コンセンサス構築

3.見て仮説立てる【1】「幅と深さ」
 3-1.知財創出の現場に寄り添う
 3-2.バリューチェーン全域がスコープ

4.見て仮説立てる【2】「内向きと外向き」
 4-1.根底にある秘伝のタレ知財
 4-2.知財を価値に変換する知財ミックスコンセプト
 4-3.内向きを軸にして外を見る
 4-4.死角に気付く、潮流を読む

5.IPLで知財PDCAマネジメントを回す
 5-1.死角に気付けるか、潮流を読めるか
 5-2.仮説構築の3つの問い
 5-3.検証を入れてこそのIPL

6.「知財経営」を目指すIPL活用
 6-1.知財マインドの土壌形成
 6-2.知財経営への3段階

【質疑応答】


<14:45〜16:15>


【第3部】レゾナックにおけるインテリジェンス活動

(株)レゾナック 永田 大輔 氏

【講演趣旨】
レゾナックは旧昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)が統合し、2023年に発足しました。 この統合中から完全統合までの間でIPランドスケープは、両社の意思決定や、情報共有等の場面で非常に有効活用されてきました。 今回は、統合を経て成長を目指すレゾナック知的財産部のインテリジェンス活動を紹介しながら、経営層や事業部に貢献できるIPランドスケープのポイントについて考察します。

【講演項目】
1.はじめに 

2.統合までのIPランドスケープを活用した知的財産活動

3.新生知的財産部のご紹介

4.レゾナックにおけるインテリジェンス活動
 4-1.インテリジェンス活動の紹介と目標 
 4-2.経営層向けのインテリジェンス活動   
 4-3.R&D・事業部向けのインテリジェンス活動
  4-3-1.インテリジェンス活動を広げる取り組み
  4-3-2.IPランドスケープの紹介 
 4-3-3.IPランドスケープを進化させるための取り組み
 4-4.IPランドスケープの全社展開に向けて
  4-4-1.営業・購買向けのIPランドスケープ 

5.まとめ

【質疑応答】

IPランドスケープ インテリジェンス活動 セミナー