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<セミナー No 406209>
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★ふるい分け試験の信頼性を高めるには?
★ふるい網の適正な使い方とは?
★現場で起こるトラブルを未然に防ぐには?
★装置や設備の選定・使い方のコツとは?
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【Live配信セミナー】
ふるい分け操作の最適化とトラブル対策および応用技術
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■ 講 師 |
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関西金網(株) 取締役 技術部長 工学博士,技術士(化学部門)
石川 敏 氏
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■ 開催要領 |
日 時 |
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2024年6月28日(金)
10:30〜16:00
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会 場 |
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Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
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聴講料 |
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1名につき55,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
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■ プログラム |
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【講座の趣旨】
ふるい分け操作の最適化を目的として,ふるい網・ふるい分け装置の種類と特徴,ならびに操作条件のふるい分け結果に及ぼす影響について解説する。さらに,現場で遭遇する各種トラブルの原因と対策や,最新の応用技術についても紹介する。
【セミナープログラム】
1.はじめに −粉体の分離・分級操作−
2.ふるい分けの基礎理論
2.1 粒子通過確率
2.2 ふるい分け結果の評価法
−分離粒子径,分離効率,分離精度など−
3.ふるい分け粒子径分布測定における注意点
3.1 ふるい分け粒子径分布測定
−試験機器,試験方法−
3.2 ふるいの分離粒子径
−目開き寸法と分離粒子径は一致しない−
3.3 測定結果に及ぼす目開き精度の影響
−ふるいの網目にはバラツキがある−
3.4 最適ふるい分け時間
−長時間ふるい分けるほど,正確に測定できるのか−
4.ふるい網の種類と特徴
4.1 材質
−目的・機能に応じた使い分け−
4.2 幾何学的特性
−目開き,線径,開孔率−
4.3 工業規格
−JIS規格,ISO規格−
4.4 種類と特徴
−織金網,プレクリンプ金網,ウェッジ金網,打抜金網−
4.5 選定方法
4.6 装置への取付方法 −改善事例−
5.ふるい分け装置の種類と特徴
5.1 面内ふるい
5.2 振動ふるい
5.3 その他の装置
5.4 振動数,振幅,遠心効果
6.ふるい分けの支配因子とその影響
6.1 ふるい分け三次元シミュレーション
−離散要素法−
6.2 面内ふるいにおける粒子の挙動
−粒子の旋回半径と試行数の関係−
6.3 振動ふるいにおける粒子の挙動
−粒子層空隙率の変動とパーコレーション−
6.4 ふるい分け速度に及ぼす操作条件の影響
−振動数,振幅,遠心効果の影響−
6.5 ふるい分け速度に及ぼす粉体特性の影響
−粒子径分布,粒子密度の影響−
6.6 ふるい分け結果の予測
−分離粒子径の推算法−
7.トラブルの原因と対策
7.1 ふるい網の破損
−予期せぬ破損を防ぐには−
7.2 分級精度の低下
−ロットアウトを防ぐには−
7.3 異物混入
−致命的ダメージを防ぐには−
7.4 目詰まり
−永遠の課題−
8.ふるい分けの応用技術
8.1 針状粒子の形状分離メカニズム
8.2 応用事例1:竹繊維粒子の形状分離
8.3 応用事例2:廃プラスチックスの成分分離
【質疑応答】
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ふるい分け 分離 セミナー
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