アイデア創出 生成AI 自社データ連携
        
『実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法』
『量子技術の実用化と研究開発業務への導入方法』
 
<セミナー No.406511>

★意思決定の強化、革新的なアイデア創出、効率的な研究プロセス...
         生成AI技術と自社データをどのように連携させ、最大限活用するか!


【Live配信セミナー】


生成AI自社データ連携による
アイデア創出と研究プロセスの変革


■ 講師
1.

マグナリープ(株) 代表取締役/(一社)新技術応用推進基盤 代表理事 谷村 勇平 氏

2. 伊藤忠テクノソリューション(株) 科学システム本部 主任 森 一樹 氏
3. (株)MatrixFlow 代表取締役 田本 芳文 氏
4. 日本アイ・ビー・エム(株)  コンサルティング事業本部 データサイエンティスト 佐藤 和樹 氏
■ 開催要領
日 時

2024年6月5日(水) 10:00〜17:00

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき66,000円(消費税込み、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき60,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

<10:00〜10:30>

【第1部】生成AIのR&Dへの活用と自社データ連携

マグナリープ(株)/(一社)新技術応用推進基盤 谷村 勇平 氏

【講演趣旨】
本講演では、セミナー全体のイントロダクションとして、生成AIのR&Dプロセスへの活かし方、用途のアイデア、従来の機械学習ベースの仕組みと比較した際の利点等について概観します。Chat-GPTやGeminiを応用し、R&Dプロセスを改善する方法を考察していきます。

【講演項目】
1.はじめに

2.生成AIをR&Dに使うには

3.機械学習ベースの仕組みと比較したメリット

【質疑応答】


<10:45〜12:15>

【第2部】生成AIと自社データとの連携の仕方、その留意点

伊藤忠テクノソリューション(株) 森 一樹 氏

【講演趣旨】
これまでデジタルトランスフォーメーション(DX)が注目され、製造業も急速にデジタル化を進めていますが、同時に生成AIの登場で生成AIとDXの統合が今後ますます重要となります。本講演では、データ活用や生成AIを中心に製造業の効率化と材料設計の加速化に焦点を当て、DXの必要性と具体的な解決策を提供します。課題としてはデータの民主化や組織内のコラボレーションが挙げられ、参加者はデータの自動化と活用手法について学び、製造業におけるDXの実践的な使用方法を習得します。さらに、生成AIの導入による作業の効率化や自動化についても紹介します。

【講演項目】
1.生成AIを活用した業務効率化
 1-1.日常課題、課題解決の流れ
 1-2.生成AI活用に向けた準備
 1-3.生成AIを活用した業務
 1-4.生成AIの効果を引き出すシステム構成
  ・各社専用の生成AI作製
  ・生成AIの精度と構成方法

2.生成AIとDXの連携
 2-1.生成AIを生かすDXのシステム構成
 2-2.生成AIおよびDXシステムのセキュリティ対策
 2-3.生成AIによる情報の二次漏洩防止

【質疑応答】


<13:15〜14:45>

【第3部】生成AIと自社データの連携によるアイデア創出と研究プロセスの変革

(株)MatrixFlow 田本 芳文 氏

【講演趣旨】
本講演では、生成AIの技術と自社データの連携により、革新的なアイデア創出と効率的な研究プロセスの変革を実現する方法を探求します。データドリブンな意思決定の強化、創造性の促進、そして研究開発の加速に焦点を当て、生成AIの可能性を最大限に活用する戦略を紹介します。

【講演項目】
1.生成AIとは何か:基本概念の紹介

2.自社データの価値:データ活用の重要性とポテンシャル

3.生成AIとデータ連携のメリット:効率性と創造性の向上

4.研究プロセスにおける生成AIの活用事例

5.未来を見据えた生成AI技術の展望

【質疑応答】


<15:00〜17:00>

【第4部】AI、生成AIによるアイデア創出と自社データ連携による研究プロセスの効率化

日本アイ・ビー・エム(株) 佐藤 和樹 氏

【講演趣旨】
ここ最近、ChatGPTや生成AIというキーワードが話題となっています。弊社でも、これらを活用した取り組みが進んでおり、私自身も生成AIを活用した新しいタイプのプロジェクトに複数取り組んでおります。研究開発の領域で、生成AIをどう活用できるのか、生成AIの取り組みをどう進めるべきか、といったご相談をこれまでに数多くお寄せいただきました。それら経験から、実際の生成AI活用プロジェクトの事例をお話させていただきます。この機会に、生成AIを活用した最新アプリのデモを交えて皆様にご紹介させていただきます。

【講演項目】
1.これまでのAI

2.研究開発DX変革とAI活用の目指す姿

3.研究開発DXにおける業務課題と解決策、本番導入事例

4.研究開発DXとAI活用の期待効果と実ビジネス効果

5.飲料メーカー様におけるDX業務変革とAI活用のポイント

6.食品メーカー様におけるDX業務変革とAI活用のポイント

7.化粧品メーカー様におけるDX業務変革とAI活用のポイント

8.化学メーカー様におけるDX業務変革とAI活用のポイント

9.マテリアルズインフォマティクスのご紹介

10.これからの生成AI

11.生成AIのユースケースのご紹介

12.生成AIの最新アプリのデモンストレーション

13.生成AI 代筆アプリ

14.生成AI 検索アプリ

15.生成AI タスク分割アプリ

16.生成AI×商品開発のアイディア創出事例

17.生成AIを活用した新たな取り組みのご紹介

【質疑応答】

生成AI データ連携 セミナー