GMP 新人 セミナー
        
最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務
 
 

<セミナー No 501102>

【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません

★ 40年の経験から絞りだされた、GMP作業員が本当に知っておくべきのポイント
★ 工場の業務改善に成功した演者が語る、逸脱や回収の防止につながる必須教育事項
★ 新人だけでなく、教育担当者の方に知っておいてほしい!

新人作業員が
GMP業務の前に最低限知るべき12の重要事項

〜講師経験談を豊富に紹介〜

■ 講師

ヒューマンコネクター 曽根 孝之 氏

■ 開催要領
日 時

2025年1月20日(月) 12:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49
,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座主旨】
 医薬品工場で働くに最低限必要な知識(経験)をOJTで教育できていない現状を感じてます。これによる逸脱や回収も起きてます。「鉄は熱いうちに打て」の気持ちで現場で歩んだ40年余の者として伝承したい。新人だけでなく教える側も復習して欲しい。



◆習得できる知識◆
 ・医薬品工場で働く最低限知るべきこと / 水・空気 全12項目。


【講演内容】

1.GMPの歴史

2.講演の背景

3.医薬品工場で働く前に教えたいこと。
 @ 空気:空調・エアーシャワーのこと
 A 水:処理水・精製水のこと
 B 電気:弱電気・高圧電源のこと
 C 圧空:ドライエアー・ドレン・フィルターのこと
 D 設備:計装・計器のこと
 E 油:潤滑油・クリスのこと
 F 工具:適正工具・メンテナンスのこと
 G 更衣:クリーンスーツ・マスク・ヘアーネットのこと
 H 手洗い:手洗い20秒・エタノール消毒のこと
 I 廃水・廃棄物
 J 表示(状態表示)
 K 区分保管・動線

4.不当な事例

5.自律神経の如く活動

6.職務を知る



【質疑応答】




略歴
1980年中外製薬鞄。枝工場入社し、原薬合成および固形製剤の製造に従事した。その後、倉庫部門では工程責任者、品質保証部門では教育訓練責任者、バリデーション責任者や製剤製法改善、FDA監査の対応を行った。ニプロファーマでは工場の品質保証責任者として、バリデーション責任者、教育訓練責任者、CAPA等を担当、全社QMS策定にも参加した。本社信頼性保証部では経口剤品質保証課長として、供給者監査をリードした。ニプロESファーマではGQPの製造工場責任者や原材料の供給者監査を実施、医薬品物流会社でのGDP対応で推進責任者を担当した。
その他に化粧品会社で、化粧品GMP、健康食品GMPを経験し、医療機器製造管理責任者も務めた。
医薬品製造現場での経験が多く、実践的なコンサルティングを得意としている。

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