長島・大野・常松法律事務所 東京オフィス パートナー 粂内 将人 氏 専門分野:薬事・ヘルスケア、知的財産法
2025年10月29日(水) 13:00〜16:00
1名につき 49,500円(消費税込、資料付) 〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円〕 〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
【講座主旨】 パテントリンケージ制度は、医薬品の安定供給はもちろん、新たな医薬品の開発や日本における上市に対するインセンティブにも深く関わっており、医薬品メーカーや国民、ひいては社会全体に与える影響の大きな制度と言えます。今回の講演では、日本版パテントリンケージ制度の仕組みを概説した上で、製薬企業に与える影響について述べたいと思います。 【講演内容】 1.パテントリンケージ制度の概要 2.パテントリンケージ制度が製薬企業に与える影響 3.パテントリンケージ制度を踏まえた対応 4.パテントリンケージ制度の今後
【質疑応答】 (略歴) 2005年 東京大学法学部卒業 2005年 日本生命保険相互会社勤務 2009年 大阪大学法科大学院修了 2010年 長島・大野・常松法律事務所入所 2017年 University of California, Los Angeles, School of Law卒業(LL.M.) 2017-2018年 Kirkland & Ellis LLP (Chicago) 勤務 2023年- 長島・大野・常松法律事務所パートナー