電子・光学用ガラスの種類、選び方、使い方と評価・解析 セミナー
        
次世代高速・高周波伝送部材の開発動向
先端半導体製造プロセスの最新動向と微細化技術
 

<セミナー No.510233>

【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません

★ 目的、用途に合わせて誘電率、熱膨張係数、屈折率、耐熱性などを制御する!
★ 製品、デバイスの信頼性確保へ向けて! 割れ、剥離、変色などのトラブルをどう防ぐか?

電子・光学用ガラスの
種類、選び方、使い方と評価・解析


■ 講 師


AGC(株) 材料融合研究所 プロフェッショナル  博士(工学) 林 和孝 氏

■ 開催要領
日 時

2025年10月15日(水) 12:30〜1630

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【習得できる知識】
・ガラスの種類・物性に関する基礎知識
・電子用ガラスの代表的組成と物性、特徴、アプリケーション
・光学用ガラスの代表的組成と物性、特徴、アプリケーション

【講座の趣旨】
本講座ではエレクトロニクス・オプティクス分野において、近年ますます重要性が高まっているガラスについて、その基礎から応用まで概説する。フラットパネルディスプレイや半導体パッケージング用といった電子用ガラスや、光学レンズなどに用いられる光学用ガラスを対象とし、それぞれの代表的な組成系や物性などの特徴、使用上の注意点について取り上げる。

1.ガラスの基礎
 1.1 ガラスとは・ガラスの利点
 1.2 典型的なガラスの種類
 1.3 主なガラスの物性

2.電子用ガラス
 2.1 電子用ガラスのアプリケーション
 2.2 電子用ガラスの組成および物性とその制御
 2.4 電子用ガラスの使用上の注意
 2.3 電子用ガラスの製造方法

3.光学用ガラス
 3.1 光学用ガラスのアプリケーション
 3.2 光学用ガラスの組成および物性とその制御
 3.3 光学用ガラスの使用上の注意
 3.4 光学用ガラスの製造方法

4.まとめ

【質疑応答】