Pythonによる化学プロセス計算セミナー
        
“知財DX”の導入と推進ポイント
適正な知財コストの考え方と権利化、維持、放棄の決め方
 

<セミナー No 510553>


【 アーカイブ配信】 (2025年10月6日(月) Live配信の録画配信です)

★Pythonの基礎、プログラミングの基礎から学べる入門コース!
★具体的な分離・反応プロセス計算を分かりやすく解説します!

Pythonによる化学プロセス計算

〜プログラミングの基礎から配布コードによる分離操作と反応操作の計算まで〜


■ 講師

東洋大学 理工学部 応用化学科 名誉教授 川瀬 義矩氏

【講師略歴】
早稲田大学理工学研究科博士課程修了(工学博士)、千代田化工建設(株)、東京都立大学、ニューヨーク州立大学、ウォタール―大学(カナダ)などを経て東洋大学理工学部応用化学科教授。現在名誉教授。  バイオリアクターの設計・スケールアップ、水処理プロセス、化学反応装置設計、分離プロセスシミュレーションなどを研究。200以上の学術論文を外国の技術雑誌に発表。 主な日本語の著書は、「Excelで学ぶ化学工学」、「Excelで解く水処理技術」、「Excel VBAで学ぶ水を浄化する技術−設計の基礎から最適化まで」、「生物反応工学の基礎」、「環境問題を解く化学工学」など。

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2025年10月6日(月) 10:30〜16:30
【アーカイブ(録画)配信】
2025年10月16日まで受付(視聴期間:10月16日〜10月26日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49
,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
Pythonの基礎からPythonによる実際の化学プロセス計算までインターネット上で実行できるGoogle Colaboratoryを使って丁寧に解説します。Pythonを知らない方でも実際に使えるレベルになるような内容になってい ます。勿論化学プロセスの基礎についても動画を使って解り易く解説します。セミナーで使用するコード(プログラ ム)はすべてPythonの色々な環境で即使えるものをお渡ししますので、Pythonを実感して頂けます。


【講座内容】
1.Pythonの基礎とプログラミングの基礎:コードの書き方
  1.1 Python、Anaconda、Spyder、Jupyter Notebook、Google Colaboratory、VisualStudio Codeについて
  1.2 ライブラリーのインストールと使い方
  1.3 基本的な文法と簡単な計算(変数、関数、演算子)
  1.4 グラフの作成
  1.5 線形方程式の解法
  1.6 データの相関(線形、非線形)
  1.7 非線形方程式の解法(ニュートン−ラフソン法)
  1.8 連立非線形方程式の解法
  1.9 数値積分(台形公式とシンプソン則)
  1.10 常微分方程式(オイラー法とルンゲ−クッタ法)
  1.11 偏微分方程式(差分法)
  1.12 Excelからのデータの読み込みと計算結果のExcelへの書き出し

2.Pythonによる分離プロセスの計算
  2.1 物性(van der Waals式、SRK式、Antoineの式)
  2.2 物質収支(蒸留塔、管路網の流れ)
  2.3 熱収支(熱交換器、反応の熱収支、撹拌槽の加熱、配管の流れ)
  2.4 蒸留(沸点、露点計算、フラッシュ計算、単蒸留、階段作図)
  2.5 ガス吸収(充填層吸収塔、多段ガス吸収塔)
  2.6 液液抽出(多段抽出、多回抽出)
  2.7 吸着(吸着平衡、吸着塔、イオン交換)
  2.8 膜分離(中空糸膜、ガス分離)
  2.9 ろ過(フィルタープレス)

3.Pythonによる反応プロセスの計算
  3.1 反応平衡(水性ガスシフト反応)
  3.2 反応装置の物質収支と熱収支
  3.3 反応速度
  3.4 触媒反応(酵素反応)
  3.5 可逆反応と逐次反応
  3.6 リアクター操作(回分操作、半回分操作、連続操作)
  3.7 膜リアクター(エチルベンゼンの脱水素によるスタイレンの合成)
  3.8 固体触媒反応装置
  3.9 非等温反応リアクター
  3.10 気液反応リアクター
  3.11 バイオリアクター(回分培養、流加培養、ケモスタット、灌流培養)
  3.12 環境プロセスリアクター(オゾン処理、光触媒、鉄粉による脱窒素)
  3.13 バイオリファイナリー(バイオエタノール、バイオマスの熱分解)

4. PythonによるAIの計算
  4.1. 機械学習(SVM)
  4.2.ニューラルネットワーク(ANN)

【質疑応答】