型内塗装技術とその市場動向の解説セミナー
        
ポリウレタンの 材料設計、環境負荷低減と応用事例
 
 

<セミナー No 511211>

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★ 自動車業界のカーボンニュートラル実現、VOC削減に向けて!

型内塗装技術とその市場動向

-成形プロセス/設備/塗料への要求/CO2削減効果-

■ 講師

1.

コベストロジャパン(株) 森岡 雅士 氏

2.

CANNON S.p.A コーポレートマネージャー  オートモーティヴビジネスグループマネジャー  コンポジットR&Dチーム 外山 寿 氏
3. (株)GSIクレオス 工業製品事業部門  統括補佐 上村 泰二郎 氏
■ 開催要領
日 時

2025年11月10日(月) 13:00〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき
49,500円

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【13:00-14:00】

1.型内塗装成形技術の概要と展望

コベストロジャパン(株)  森岡 雅士 氏
 

【講座の趣旨】
近年,環境問題への取り組みが多様化しており,大気汚染防止法による法的規制や企業による自主的規制など,事業を継続する上で環境対応型のアプローチがより加速している.型内塗装成形技術は一般的なスプレー塗装と比較すると揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds:VOC)の低減,成形サイクルの短縮,意匠表現の向上などのメリットが一般的に認知されている.また,「乾燥工程不要」の利点を活かすことで脱炭素への貢献も期待されている.加えて,コーティング材料のタイプによって自己修復性機能や柔らかい触感などを持たせることも可能である.近年のニーズや環境負荷問題などに対して,型内塗装成形技術に関する動向や今後について解説する。

1.型内塗装成形技術の概要
 1.1 型内塗装成形の構成
 1.2 成形プロセス

2.型内塗装成形技術に求められる要素
 2.1 外観意匠性
 2.2 樹脂基材色との融合
 2.3 フィルムとの融合

3.今後の展望
 3.1 市場動向
 3.2 型内塗装成形技術の展望

【質疑応答】


【14:15-15:15】

2.RIMコーティングプロセスとその生産設備

CANNON S.p.A コーポレートマネージャー オートモーティヴビジネスグループマネジャー コンポジットR&Dチーム,名古屋大学 ナショナルコンポジットセンター 客員准教授 外山 寿 氏
 

【講座の趣旨】
型内塗装と言われる生産設備の動向、プロセス技術の紹介と量産における品質管理と設備に求められることなどを中心に講演を予定しております。特に実際の生産現場における設備の導入、説明を予定しております。 

1.RIM COATING とは 
 1.1 型内塗装
 1.2 インモールドコーティング
 1.3 RIM コーティング

2.RIMコーティングについて
 2.1 歴史と進化
 2.2 用途と設備の違い
 2.3 設備

3.生産設備に求められる 設備工程能力と生産管理について

4.材料の進化と新しい用途

5.まとめ 

【質疑応答】


【15:30-16:30】

3.型内塗装に求められる塗料、金型技術と最新適用動向

(株)GSIクレオス 工業製品事業部門 統括補佐 上村 泰二郎 氏
 

【講座の趣旨】
 自動車業界を始め社会的な課題であるCO2削減に型内塗装工法がどの程度貢献できるのか?を検証した事例を具体的に紹介し、併せて近年特に活発な開発が進む欧州、米国、中国の現在の動向を可能な範囲で紹介する。  世界の自動車内外装部品のモノづくりがいまどのようなトレンドにあるのか? 少しでも感じて頂ければ幸いに思います。

1.型内塗装とは、技術のおさらい
 1.1 どんな工法か?
 1.2 工法の特徴、メリット

2.型内塗装にウレタン塗料に求める性能と特徴
 2.1 どんな性能が求められる?
 2.2 ウレタンで本当に大丈夫?

3.型内塗装に求める金型技術とは
 3.1 金型に制約はあるの?
 3.2 推奨する金型技術

4.型内塗装工法によるCO2削減効果検証事例

5.海外市場の最新動向
 5.1 欧州市場動向
 5.2 北米市場動向
 5.3 中国市場動向

6.まとめ

【質疑応答】