技術マーケティングの進め方と潜在ニーズの発掘<セミナー>
        
技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘
生成AIによる業務効率化と活用事例集
 

<セミナー No 512552>


【 アーカイブ配信】 (2025年12月2日(火) Live配信の録画配信です)

★ターゲット顧客・他用途領域の選び方!ニーズの深堀リサーチと顧客課題の発見!
★シーズプッシュ型、ニーズプル型それぞれのやり方、ポイントを学ぶ!

技術を売上利益に変える

技術マーケティングの進め方と潜在ニーズの発掘


■ 講師

アイビーデザイナーズ 代表 細野 英之氏

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2025年12月2日(火) 13:00〜17:00
【アーカイブ(録画)配信】 2025年12月11日まで受付(視聴期間:12月11日〜12月21日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
多くの技術者・研究者は、技術は得意で深く理解していますが、「技術をビジネスとして成果を出せない、利益に 繋がらない」、「新規市場の開拓をしたいが、そのノウハウがなく技術を持て余している」、「市場リサーチの考え方や手法な ど具体的な方法がわからない」、「技術担当とマーケティング担当間の連携が上手く行かない」などの課題を抱えています。世 界最先端の技術開発やAIエンジニアリングをしながら常に新規事業開発や社内業務改革を進めた経験をもつ講師が、本講座にお いて技術を売上利益や新規事業開発につなげる技術マーケティングおよび事業機会発掘方法を伝授します。特に潜在ニーズ発掘 法は通常コンサルティング契約でのみ伝授していますが、今回特別に講義で開示します。

【講座内容】
1.技術マーケティングを理解するのに必須な重要基礎知識
  1.1 商品サービスとは
  1.2 技術とは
  1.3 事業とは
  1.4 会社のミッションとは
  1.5 会社の事業領域とは
  1.6 ニーズとウォンツとは
  1.7 ベネフィットとは
  1.8 顧客満足と事業性
  1.9 マーケティングとは
  1.10 マーケティングとセリングとの違い
  1.11 バリュー・プロポジションとは
  1.12 バリューチェーンとは

2.マーケティング概論
  2.1 2つのマーケティング領域
  2.2 ビジネスモデルキャンバスで解説
  2.3 バリューチェーンで解説
  2.4 ニーズの変遷
  2.5 マーケティングの基本姿勢
  2.6 マーケティング戦略策定の基本プロセス
    (1)外部内部環境分析
    (2)市場機会の発見
    (3)セグメンテーション
    (4)ターゲティング
    (5)ポジショニング
    (6)マーケティング・ミックス
  2.7 マーケティングと技術の関係性

3.技術マーケティング
  3.1 技術マーケティングとは
    (1)狭義の技術マーケティング
    (2)従来の技術マーケティング
    (3)広義の技術マーケティング
  3.2 技術を利益に変える方法
    (1)コスト削減等
    (2)新市場開拓

4.シーズプッシュ型技術マーケティング
  4.1 シーズプッシュ型とは
  4.2 シーズプッシュ型で対応できるニーズとは

  4.3 シーズプッシュ型で利益創造とその方法論
  4.4 シーズプッシュ型市場創造と制約条件
  4.5 シーズプッシュ型市場創造の技術マーケティングの進め方
    (1)保有技術の棚卸し
    (2)技術の他用途探索
    (3)ターゲット顧客と他用途領域選定
    (4)商品開発
  4.6 シーズプッシュ型市場創造技術マーケティングの課題と解決方法
  4.7 シーズ技術の他用途探索方法

5.ニーズプル型技術マーケティング
  5.1 ニーズプル型とは
  5.2 ニーズプル型で対応できるニーズとは
  5.3 ニーズプル型市場創造とその方法論
    (1)自社のやる範囲の定義
    (2)深掘りリサーチと顧客課題発見
    (3)顧客課題解決方法の考案と技術セット
    (4)顧客ベネフィットの確認
    (5)商品開発

6.潜在ニーズ発掘方法 (※講義資料で開示)
  6.1 カスタマー向け
    (1)方法A
    (2)方法B
    (3)方法C
  6.2 ビジネスセクター向け
    (1)方法D
    (2)方法E
  6.3 カスタマー・ビジネスセクター共通
    (1)方法F
    (2)方法G
    (3)方法H

7.まとめ

【質疑応答】