実験データとCAE、AI、機械学習の導入、活用の解説セミナー
        
AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測
マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例
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<セミナー No 601261>

【 アーカイブ配信】 (2025年12月18日(木) Live配信の録画配信です)

★ 実験データとCAE、AIを上手く連携するポイント!

研究開発部門における実験データと
CAE、AI、機械学習の導入、活用のポイント


■ 講師

(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 博士(工学) 上島 豊 氏
【専門】プラズマ物理、物性物理、数値計算科学、データベース、システム化技術

■ 開催要領
日 時

【アーカイブ(録画)配信】 2026年1月6日まで受付(視聴期間:1月6日〜1月16日まで)
 ※2025年12月18日(木) 10:30〜16:30 Live配信の録画配信です

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49
,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
CAE(computer-aided engineering)は、コンピュータシミュレーションとも呼ばれ、実機を開発するのに非常に費用が掛かる航空機開発で使われ始め、その後、自動車や家電などの機械系にも広がっています。2000年以降は、コンピュータの能力が向上し、化学、材料などの分野でもCAEが使われるようになってきています。一方、最近になって、化学、材料分野において、AI、機械学習の活用も進んできています。本セミナーでは、実験データとCAEとAI、機械学習のそれぞれの特徴を説明し、CAEとAI、機械学習をどのように実験に活用していくべきなのか?を説明します。そして、CAEとAI、機械学習を導入する際に注意すべき点、そして、実際に活用していく場面での注意点に関して、解説をします。

【習得できる知識】
・実験データとCAEとAI、機械学習のそれぞれの特徴
・日本でのCAEとAI、機械学習の導入、活用の実態
・実験現場における実験データ蓄積の実態
・実験現場における現実的なCAEとAI、機械学習の活用方法
・実験現場でCAEとAI、機械学習を効果的に活用していくために注意すべき点


1.はじめに 講演者所属会社及び講演者経歴について

2.実験データとCAEとAI、機械学習のそれぞれの特徴

3.日本でのCAEとAI、機械学習の導入、活用の実態

4.実験現場における実験データ蓄積の実態

5.実験現場における現実的なCAEとAI、機械学習の活用方法

6.実験現場でCAEとAI、機械学習を効果的に活用していくために注意すべき点

7.まとめ

【質疑応答】