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【10:15〜13:45 ※途中で昼休憩を挟みます】
第1部 光・電波融合デバイス・システム技術の基礎と将来展望
●講師 (国研)情報通信研究機構 フォトニックICT研究センター・副センター長/先端ICTデバイスラボ・ラボ長(兼務)
博士(工学) 山本 直克 氏
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【講座の趣旨】
大容量情報通信の要となる光・電波融合技術として,異種材料集積による機能光デバイスや,サブTbps級大容量無線を実現するミリ波・テラヘルツ波光ファイバ無線,光無線など,最新の先端的研究動向について広く解説します。情報通信技術の基礎からその進展を理解し,更に未来の社会構造の形を想像する助力になることを期待しています。
【セミナープログラム】
1.サイバーフィジカル(Cyber Physical Society)社会を支える光・電波融合システム
1.1 光ファイバ通信の大容量化の歴史と,その世界を変えたデバイス技術
1.1.1 光ファイバ通信技術の進展と課題
1.1.2 空間多重光伝送(マルチコア光ファイバ伝送),大波長空間利用(マルチバンド光伝送)等の将来の超大容量光ファイバ通信技術
2.有線・無線を融合した伝送メディア無依存アクセスネットワークの進展
2.1 周波数割当と電波の高周波化
2.2 Beyond 5Gで繰り広げられる技術議論
2.3 サブTbps級ミリ波/テラヘルツ波光ファイバ無線技術(RoF: Radio over
Fiber)
2.4 周波数基準信号配信の通信/レーダーシステム応用
2.5 超大容量光インターコネクト(データセンター/車載光ネットワーク)
3.光情報通信技術
3.1 サブTbps級光無線通信技術(OWC: Optical Wireless Communication)
3.2 海底光通信(ALAN: Aqua Local Area Network)
3.3 光給電技術(PoF: Power over Fiber)
4.超高速集積光回路へ向けたアクティブ光デバイス技術
4.1 光集積化のための光導波路技術
4.2 光ファイバの基礎とマルチコア光ファイバ等の応用技術
4.3 光導波路構造の種類と応用技術
4.4 モード結合理論/偏波解析など
5.光電変換デバイスの基礎と応用
5.1 電気/光(EO: Electrical to Optical)変換のための光変調デバイス技術
5.2 光/電気(OE: Optical to Electrical)変換のための超高速受光デバイス技術
5.3 OE/EO変換による周波数ミキシング,周波数配信や高速コヒーレント受信等
6.光半導体による光増幅・発光デバイスの基礎と応用
6.1 発光からレーザへ(レーザの動作原理等)
6.2 光デバイスのための半導体材料選択とデバイス加工プロセス技術
7.異種材料融合技術
7.1 シリコンフォトニクスの進展
7.2 シリコンフォトニクスと半導体ナノ粒子:量子ドットの異種材料融合
7.3 異種材料(ヘテロジニアス)集積光デバイスの動向と将来
8.まとめ
【質疑応答】
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【14:00〜15:15】
第2部 光電融合技術に向けたポリマー光導波路集積技術と評価技術
●講師 (国研)産業技術総合研究所 光電融合研究センター 先端フォトニクス標準評価研究チーム
チーム長 須田 悟史 氏
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【講座の趣旨】
本講座では,光電融合技術とアクティブオプティカルパッケージの進展に焦点を当てます。これらの技術は,データセンターやハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)の運用効率向上や,将来の通信インフラに革命をもたらす潜在力を持っています。市場動向の理解から,最先端の光導波路設計や評価方法,高温,ハイパワー入力での動作実証に至るまで,広帯域かつ高耐久の光伝送システムの構築方法について具体的な解説を行い,実践的な知識と技術を提供します。
【セミナープログラム】
1.光電コパッケージの背景
1.1 生成AI拡大によるデータセンターの形態変化
1.2 光電融合技術の業界及び標準化動向
1.3 外部レーザー光源(ELS)の標準化及び業界動向
2.アクティブオプティカルパッケージ
2.1 アクティブオプティカルパッケージの概要
2.1.1 光電融合技術における主な課題
2.1.2 アクティブオプティカルパッケージ基板の構造と特徴
2.2 アクティブオプティカルパッケージの要素技術
2.2.1 ポリマー光導波路
2.2.2 三次元マイクロミラー形成技術
2.2.3 ナノインプリント技術によるミラー形成技術
2.2.4 アクティブオプティカルパッケージの熱解析
2.3 波長分割多重方式(WDM)による高速光リンクの展望
3.光電融合技術に向けたポリマー光導波路の設計要件と評価
3.1.1 必要な光学特性評価項目及び評価方法
3.1.2 ハイパワー光入力環境下での初期信頼性評価
4.ELSとポリマー光スプリッターを活用した広帯域光伝送の実証
5.まとめと今後の課題
【質疑応答】
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【15:30〜16:45】
第3部 光電融合デバイス・システム設計解析ためのシミュレーション技術
●講師 サイバネットシステム(株) 課長 山口 裕 氏
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【講座の趣旨】
光電融合デバイスやそれらを含むシステムを設計開発するうえで,その特性を試作前に予測,解析するシミュレーション技術の活用は必須となっている。
本講演ではAnsys社のシミュレーションソフトウェアをベースに,Simツールの活用により可能となる各種解析の事例や,解析に必要な環境(Simツールやハードウェアの選定)について紹介する。
【セミナープログラム】
1.光電融合デバイスのシミュレーション
1.1 背景とトレンド
1.2 シミュレーションの必要性
1.3 解析ソルバーの分類と紹介
2.シミュレーションを活用した解析事例
2.1 パッシブデバイス
2.2 アクティブデバイス
2.3 最適化と統合Sim
3.シミュレーションに必要な環境
3.1 計算に必要なハードウェア
3.2 クラウド活用,GPU活用
【質疑応答】
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