GMPの基礎を製造作業員のために解説するセミナー|記録書の作成と管理の基本

                  
 
 
 
<セミナー No603184(アーカイブ配信)>
【 アーカイブ配信】 (2025年8月6日のLive配信の録画配信です)

・「必要な製造記録が残されていない」 そんな品質不正を防ぐために!
  若手、初任者に聞いてほしい、Qualuty Culture醸成セミナー!


製造オペレーターのための
GMPの基本と記録書の作成管理

〜記録の書き方から確認、承認まで〜


■ 講師

高木 肇 氏

 医薬品GMP教育支援センター 代表
 NPO−QAセンター 顧問
 (株)ハイサム技研 顧問

■ 開催要領
視聴期間

2026年3月9日(月)〜3月19日(木) (2026年3月9日(月)まで申込み受付)

視聴方法

弊社システムを利用したアーカイブ配信です。
視聴期間前に、視聴用のURLを、担当者よりe-mailでご連絡いたします。
セミナー内容に関する講師への質問も可能です。視聴期間内に、担当者にe-mailにてご連絡ください。

聴講料

聴講料 1名につき55,000円(消費税込/資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

コンテンツ

2025年8月6日に開催した同タイトルLive配信セミナーのアーカイブ配信

■ プログラム

【講座主旨】

不適切な製造指図記録書では、作業員が我流で作業し、ヒューマンエラーや必要な記録が残らない可能性が出てくる。放置すれば家庭と企業を破壊する品質不正問題を起こしかねない。進化したGMPは、継続的なリスク抽出と改善活動を要請する。より良い製造指図記録書に改善していくのは製造作業員の責務である。製造作業員のために、あるべき指図記録書について教示する講座である。

【講座内容】

1.最新GMPが医薬品事業者に求めていること

 1.1 GMPとは
 1.2 製造管理/品質管理とは
 1.3 ルールベースからリスクベースGMPへの変転
 1.4 品質保証に必要なこと
 1.5 PQS(医薬品品質システム)とは
2.我が国の薬事法体系

 2.1 製造販売業と製造業の関係
3.文書化と記録はGMPの基本

 3.1 PQSにはデータの信頼性(DI)が必須
 3.2 製造を知らないQA員に不正は見抜けない
4.まずは文書化(SOPの作成)と教育訓練

 4.1 ヒューマンエラーを防ぐ「五箇条」
 4.2 どこまでSOP化されているか
 4.3 ヒューマンエラーには2種類ある
 4.4 ヒューマンエラー発生時の確認事項
 4.5 再教育はヒューマンエラーの再発防止策にはならない
 4.6 教える人、教える時間がないと
 4.7 SOP作成の6原則
 4.8 SOPの第一版は70点の出来
 4.9 SOP作成に先立ち作業内容の見直しを
5.製造指図記録書の留意点

 5.1 SOPと指図記録書の関係
 5.2 製造部門が隠したがるトラブルを検出するには
 5.3 作業者が困惑しないために異常時の処置を明記
6.気づきとその記録の重要性

 6.1 現場では「小さい異常」は日常茶飯事
 6.2 気づいたことの伝達は重要
 6.3 異常と逸脱は分けて管理
 6.4 小さな異常を記録に残す
7.データインティグリティ(DI)とは

 7.1 わが国のDI要件
 7.2 まずは既存文書管理にデータガバナンス要件を
 7.3 PIC/S GMPおよびDIガイドの要請事項
 7.4 ハイブリッドシステムは要注意
 .5 記録の信頼性は5ゲン主義で確認
8.DIに関する指摘事例

【質疑応答】

◆◆講師プロフィール◆◆◆

専門分野:無菌製剤および非無菌製剤の製剤化、バリデーション

略歴・活動・著書など:
元塩野義製薬株式会社製造本部次長
経口剤の連続生産技術開発や凍結乾燥注射剤の工業化検討、無菌製剤棟の構築プロジェクト遂行、アンプル注射剤・点眼剤製剤包装一貫工場の工場長、中国を始め国内外関連企業への技術支援業務に従事。                   
出版物として「凍結乾燥のバリデーション」(共著)、「GMP・バリデーション事例全集」(共著)、「現場で直ぐ役に立つ製品標準書作成マニュアル」(共著)、「現場で直ぐ役に立つ 実務者のためのバリデーション手法」(共著)など多数。