粉砕における離散要素法(DEM)シミュレーション活用
        
ファインケミカル,医薬品の連続生産プロセス
 
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<セミナー No 603236>

【Live配信 or アーカイブ配信】

★ 粉砕が進まない、粉砕しすぎる、摩耗粉が多いなど…粉体トラブルの未然防止へ向けて!

粉砕におけるシミュレーションの活用
ースケールアップ、プロセスの最適化ー


■ 講師
東北大学 多元物質科学研究所 助教 博士(学術) 久志本 築 氏

【専門】
粉体工学、粉体シミュレーション、DEM、DEM-CFD

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2026年3月27日(金) 13:00〜16:30

【アーカイブ(録画)配信】 2026年4月7
日まで受付(視聴期間:4月7日〜4月17日まで)

会 場 Zoomを利用した Live配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム
【講座の趣旨】
 粉砕プロセスは、鉱業から電子材料、医薬品に至るまで幅広い産業の基盤技術である。しかし、装置内の粉砕媒体および粒子挙動の複雑さゆえに、長らく「経験と勘」に頼る運転や設計が行われきた。本講演では、離散要素法(DEM)を中心とした計算機シミュレーション技術がいかにして粉砕機内の「不可視領域」を可視化し、プロセス最適化やメカニズム解明に貢献しているかを解説します。

【習得できる知識】
粉砕におけるシミュレーションの基礎と応用、最先端のモデルについての知識が得られます。

1.粉体とは

 1.1 粒子の幾何学的特定
 1.2 粒子径分布の測定方法
 1.3 粒子の作り方(粉砕)

2.粉砕における既往の研究

 2.1 粉砕に関する実験的研究
 2.2 粉砕に関する理論
 2.3 粉砕における既往の研究の課題

3.粉砕におけるシミュレーション

 3.1 シミュレーション方法
 3.2 離散要素法とは

4.粉砕中の粉砕媒体のシミュレーション

 4.1 粉砕速度の予測
 4.2 スケールアップ
 4.3 摩耗粉量の予測
 4.4 有効消費電力の予測
 4.5 粉砕速度、摩耗粉量、有効消費電力の同時予測

5.粉砕中の砕料粒子のシミュレーション

 5.1 ジェットミル内砕料粒子挙動のシミュレーション
 5.2 粒子の変形・破壊モデル(XB-DEM)の概要と妥当性
 5.3 数値流体力学との連成の概要と妥当性
 5.4 湿式ボールミル中の砕料粒子破壊挙動の解析

【質疑応答】