PFAS セミナー

        
非フッ素系撥水・撥油技術の開発動向と性能評価
PFASの規制動向と対応技術

<セミナー No 604201>

【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません
 

★2026年度からの環境規制対応に直結するPFAS除去・回収技術の全体像

★既存技術と新技術を比較,実装可能なPFAS対策技術の選び方・使い方

★日本,米国,欧州,中国,ASEANなど,各地域でのPFAS規制の比較と今後の展望

 

〜2026年4月1日より水質規制が強化〜

「PFAS」 規制強化の動きおよび回収・除去技術などの対策技術


■ 講 師

【第1部】

(公社)化学工学会SCE・Net 代表幹事 中尾 眞 氏

【第2部】

室町ケミカル(株) 化学品事業部 化学品1部 担当部長 出水 丈志 氏

【第3部】

(株)エマルションフローテクノロジーズ 取締役CTO(最高技術責任者) 理学博士 長縄 弘親 氏
■ 開催要領
日 時

2026年4月3日(金) 11:00〜16:00

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき60,500円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につ55,000円〕

〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム



【11:00〜12:30】

第1部 PFAS問題の概要と規制強化の動き


●講師 (公社)化学工学会SCE・Net 代表幹事 中尾 眞 氏

 

【講座の趣旨】

フッ素化学製品は現代社会を支えていますが,近年「PFAS」とよばれるペルフルオロ 化合物の 環境への影響が危惧されています。ここでは,「PFAS」がなぜ環境問題を起こすの か, 各国での規制の現状,除去技術はどの程度進んでいるか,などについて解説する。


【セミナープログラム】

1.PFASの環境問題とは
  1.1 PFASとは何か?
  1.2 米国における環境問題の経緯
  1.3 PFASの環境への排出経路
  1.4 なぜ人体に悪影響を及ぼすのか?

2.PFASの各国での規制状況
  2.1 ヨーロッパでのこれまでの取り組み
  2.2 今後の規制強化の動き
  2.3 日本の取り組み

3.PFASの除去技術の現状
  3.1 各種除去技術の現状
  3.2 PFASの分析技術
  3.3 米国における水道水のPFAS除去設備の設置状況

【質疑応答】


【14:15〜15:15】

第2部 イオン交換樹脂によるPFASの除去について

●講師  室町ケミカル(株) 化学品事業部 化学品1部 担当部長 出水 丈志 氏

 

【講座の趣旨】

社会的課題となっているPFAS除去に関して,当社が長年培ってきたイオン交換樹脂を 中心としたイオン交換技術を活用し処理技術の開発を行っています。
本講演では,地下水や湧水など環境水系における処理検討例を中心に,気相系向け 等についても検討例を紹介します。


【セミナープログラム】

1.はじめに
  1.1 水の解説
  1.2 イオン交換樹脂の役割

2.イオン交換樹脂の構造と種類
  2.1 イオン交換樹脂の構造
  2.2 イオン交換樹脂の特性
  2.3 カチオン交換樹脂,アニオン交換樹脂,キレート樹脂
  2.4 イオン交換樹脂の使い分けと用途

3.イオン交換樹脂によるPFAS吸着除去技術
  3.1 イオン交換樹脂によるPFAS吸着除去メカニズム
  3.2 イオン交換樹脂によるPFAS除去試験結果
  3.3 気相向けイオン交換フィルタの特性

【質疑応答】

 

【15:00〜16:00】

第3部 各種攪拌装置内の流動シミュレーションとスケールアップ予測への応用

●講師 (株)エマルションフローテクノロジーズ 取締役CTO(最高技術責任者) 理学博士 長縄 弘親 氏

 

【講座の趣旨】

 水相と油相の乳濁状態に至るまでの相混合と油水分離の新手法としても注目される相分離を特徴とする溶媒抽出の新技術,“エマルションフロー”を利用して排水などに含まれるPFASを回収・除去する方法について解説する(103字)。


【セミナープログラム】

1。エマルションフローの概要と原理

2.エマルションフローでのPFAS回収・除去のメカニズム

3.他のPFAS回収・除去技術との比較

4.PFAS分解技術との組み合わせ

5.実用化の進捗と展望


【質疑応答】