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【13:00〜14:30】
第1部 プラスチック廃棄物問題の現状と可食性包装の可能性,及びPL制度における法的位置付け
●講師 西包装専士事務所 代表 西
秀樹 氏 【日本包装專士会 顧問 (元・会長)】
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【講座の趣旨】
全世界のプラスチックのリサイクル率は,僅か9%であり,日本では約7割が燃焼処理である。EUの包装・包装廃棄物規則は,本年8月から適用され,日本では資源法改正が審議中である。食品衛生法では,天然高分子化合物は規制対象外となっている。本講では,国際的なプラスチック処理の現状と課題を整理し,可食性包装の可能性と法的位置付けに関し紹介する。
【セミナープログラム】
1.包装を取り巻く環境
2.食品包装用材料の使用割合:
プラスチック・紙・金属・ガラス,可食性包装の材料
3.プラスチックの廃棄物問題の現状と可食性包装の可能性
3.1 OECD(経済協力開発機構)のプラスチックに関する報告書:
生産量,リサイクル量,廃棄量
3.2 国際プラスチック条約の審議状況:2025年月の結果,及び2026年の予定
: 条約の狙いと意見対立の論点:どんな意見があるのか,各国の対応
:議長提案によるシングルユーストレー類と袋の使用禁止提案と日本への影響
3.2 EUの包装・包装廃棄物規則の概要
: 2026年8月から適用の規則,下位法の審議状況, リサイクル率義務量,自己証明,適合宣言
3.3 日本の資源法改正の審議状況とプラスチックリサイクルの現状
: 日本の包装廃棄物の現状,材料別割合とリサイクル率
:2026年4月告示予定,容器包装の審議状況,関連団体のヒアリング, 企業の責任と対応
:日本のプラスチックリサイクルの現状と課題:燃焼処理が約7割,国際的には認知されず
3.4 可食性包装の可能性:使用原料,コスト,市民の感覚
4.食品衛生法のPL(Positive
List)制度における可食性包装の位置付け
4.1 PL制度の概要:基ポリマーと添加剤のリスト,容器包装との2本立て規制
4.2 PL制度における天然高分子化合物の扱い:PL対象外,企業の対応
5.まとめ:可食性包装の可能性と法的位置付
【質疑応答】
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【14:40〜15:30】
第2部 ポストハーベスト品質保持の新戦略:可食性コーティング技術の基礎・応用と新展開
●講師 九州大学 大学院農学研究院 田中
史彦 氏
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【セミナープログラム】
1.はじめに
2.可食性コーティング技術の基礎・応用と新展開
3.可食性コーティング技術の応用と今後の展望
【質疑応答】
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【15:40〜16:30】
第3部 水溶性可食フィルムの概要,応用, その可能性について
●講師 ツキオカフィルム製薬(株) 常務取締役 常務執行役員 北嶋 研一 氏
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【講座の趣旨】
水溶性可食フィルムは,医薬品,健食,化粧品等の「製剤」形として広く利用されている。また,ペット分野,その他工業分野なども含めてその拡大の兆しもある。同フィルムの現在と未来について考えてみたい。
【セミナープログラム】
1.水溶性可食フィルムの現在
1.1 応用領域
1.2 特徴と機能
2.水溶性可食フィルムの未来
2.1 ヘルスケアち領域での応用
2.3 その他
【質疑応答】
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