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【講座の趣旨】
コーティングにおける欠陥は,使用する装置や原液工程など原因となる工程が広く,原因がすぐに判別できるものは少ない。また同じ欠陥でも人や場所が変われば名称も異なり,共通認識に至るまでに多くの時間が浪費されることも少なくない。
このようなコーティングにおける欠陥について主にダイコーターを中心にロールコーターやその他方式について極力体系的なアプローチで解説を試みる。
【セミナープログラム】
1.欠陥へどのようにアプローチしたらよいのか?
・現象から理論へ,理論から現象へ
・屁理屈の理屈
2.様々なコーティングプロセス
・一般的な分類とベンチマーク
・連続塗布と間欠塗布
・枚葉基材と連続基材
・様々な乾燥方式
3.塗布で生じる「縦スジ」欠陥
・ダイコーティングでのブツ
・ロールコーティングでのしわ
4.塗布で生じる「横段」欠陥
・基材搬送システムの脈動・振動
・送液ポンプの脈動
5.塗布で生じる「点」欠陥
・塗液で空気を置換するために
・原液&送液系における気泡対策
6.乾燥で生じる「点」欠陥
・基材に起因する点欠陥
・塗液に起因する点欠陥
・乾燥条件に起因する点欠陥
・乾燥の基礎知識と欠陥対策
7.当該テーマで良くあるトラブル, 質問や相談される事の多いケーススタディ
Q1 コーティング中の不純物への対処法とは?
Q2 出来上がったコーティングが予想どおりに仕上がってなかった際は,どうするのか?
Q3 スケールアップ時,塗工スピードが上がる事によるトラブル例とは?
Q4 塗布乾燥の欠陥対策としての 「界面活性剤」の種類と選び方とは?
他
【質疑応答】
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