医薬品工場デジタルツイン実装とバリデーション規制対応  セミナー
                  
予測AI/生成AIによる需要・各種予測技術と活用法
 
 
<セミナー No 609156(アーカイブ配信)>
【 アーカイブ配信】 (2026年9月9日(水) Live配信の録画配信です)

★ GMPでデジタルツインを活用する際のバリデーション、モデルのライフサイクル管理とは?


医薬品工場でのデジタルツインの
実装と規制・バリデーション対応


■ 講師

ケルバージャパン(株) シニアコンサルタント 宮本 詠史 氏

■ 開催要領
日 時

【アーカイブ(録画)配信】 2026年9月18日まで受付(視聴期間:9月18日〜9月28日まで)
※2026年9
月9日(水) 13:00〜16:00 の録画配信です

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
 近年、製薬業界では Quality by Design(QbD)、Process Analytical Technology(PAT)、Pharma 4.0の進展を背景として、製造プロセスをモデルベースで理解・管理し、品質や工程状態を予測・最適化する「デジタルツイン」への関心が高まっている。
一方で、デジタルツインは単一のソフトウェア製品ではなく、プロセスモデル、データ基盤、AI/機械学習、ソフトセンサー、モデル予測制御(MPC)など複数の技術を組み合わせて実現される概念であり、設計実装にはその包括的な理解が必要となる。また、GMP環境で活用するためには、モデルの信頼性評価やライフサイクル管理、バリデーション対応など、規制面での考慮も不可欠である。
本講演では、デジタルツインの基本概念から、プロセスモデルの構築方法、医薬品製造における実装事例、AI活用、ソフトセンサーやMPCとの関係までを体系的に解説する。さらに、FDAドラフトガイダンスやASME V&V40、EMAの最新議論を踏まえ、モデルバリデーションおよびライフサイクル管理の考え方についても紹介する。
デジタルツインの導入や活用を検討している製薬企業、CDMO、エンジニアリング企業、システムベンダーの方々に向けて、実装の進め方、規制対応の考え方、今後の発展可能性について実践的に解説する。


◆習得できる知識◆
 □ デジタルツインの基本概念と実装の進め方
 □ プロセスのモデル化、最適化の基礎
 □ プロセスデータの特性と管理方法、実務における課題
 □ QbD実践と連続生産への繋がり
 □ AI/ML技術の適用と技術概要
 □ データインテグリティ、ソフトセンサー、モデル予測制御など関連技術の基礎
 □ バリデーションの考え方



【講座内容】

1.デジタルツインとは

 1.1 デジタルツイン、デジタルシャドー、プロセスモデルの違いと関係

2.プロセスモデルとは

 2.1 モデル化の基礎
 2.2 医薬品産業におけるユースケース
 2.3 エンドツーエンドプロセスモデルの考え方と活用方法

3.デジタルツインを支えるデータ基盤

 3.1 データ管理のワークフロー
 3.2 プロセスデータに必要な前処理
 3.3 プロセスデータの分析例

4.医薬品工場でのデジタルツイン実装

 4.1 デジタルツインのシステム構成例
 4.2 品質予測・最適化の対象
 4.3 実用化における課題

5.AI/ML技術の適用

 5.1 ダイナミックモデル
 5.2 最適化

6.規制動向・バリデーション対応

 6.1 バリデーションの考え方
 6.2 モデルのライフサイクル管理
 6.3 一般的な確認項目

7.デジタルツインの活用を支える関連技術

 7.1 データインテグリティ対応
 7.2 ソフトセンサー
 7.3 モデル予測制御(MPC)
 7.4 連続生産

8.Pharma 4.0と今後の展望


【質疑応答】