ミリ波対応電磁波吸収、シールド材の材料設計 セミナー
        
電磁波吸収・シールド材料の開発と電磁ノイズの対策
電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発
 

<セミナー No.610222>

【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません

★“電磁波の発生・反射・吸収メカニズム、測定法”から
   “5G/beyond5G(6G) 以降に必要な技術とは?”まで、じっくり解説します!

ミリ波対応電磁波吸収、シールド材の材料設計と最新事例


■ 講師

1. 東北大学 大学院工学研究科  客員教授 博士(工学) 日 貴志夫 氏
2. (株)新日本電波吸収体 代表取締役 荻野 哲 氏
3. (株)KRI スマートマテリアル研究センター   エコマテリアル研究室 室長 博士(工学) 中嶋 孝宏 氏
■ 開催要領
日 時

2026年10月9日(金)  10:30〜16:00

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料 1名につき 60,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

【10:30-12:00 】

1.カーボンナノチューブを用いた 超軽量電波吸収材料の材料設計手法

東北大学 大学院工学研究科  客員教授 博士(工学) 日 貴志夫 氏

 

 

1.電磁波の基礎

2.電磁波シールド・吸収材料
 2.1 シールド材料の紹介
 2.2 吸収材料の紹介

3.電磁波シールド・吸収材料設計のコツ
 3.1 電磁波シールド材料設計のコツ
 3.2 電磁波吸収材料設計のコツ(遠方界の伝送線路)

4.電磁波シールド・吸収材料の評価法

5.ノイズ抑制材料の商品化


【質疑応答】


【12:50-14:20 】

2.ミリ波関連電波吸収体・シールド材料の応用と市場動向

(株)新日本電波吸収体 代表取締役 荻野 哲 氏

 

【講座趣旨】
 5Gの普及により、ミリ波通信がより注目を受けている。ミリ波は通信に止まらず、 自動運転やセキュリティなどの幅広い分野でのセンシングにも利用されている。本稿では、ミリ波電波吸収体及びシールド材の技術開発の動向について述べると共に、この材の実用用途における役割とその市場性動向について述べる。


1.
はじめに

2.電波吸収体とシールド材
 2-1.電波吸収体・シールド材の分類
 2-2.電波吸収とシールド
 2-3.電波吸収体
 2-4.電波吸収の原理
 2-5.電波吸収性能の評価方法

3.ミリ波電波吸収体のADAS車載用途
 3-1.ADASの定義
 3-2.ADAS搭載センサ
 3-3.レーダー 
 3-4.ミリ波レーダーセンサー 
 3-5.ミリ波電波吸収体の応用

4.ミリ波電波吸収体及びシールド材の新たな応用用途
 


【質疑応答】


【14:30-16:00】

3.GHz帯用帯域電磁波吸収材の開発設計

(株)KRI スマートマテリアル研究センター   エコマテリアル研究室 室長 博士(工学) 中嶋 孝宏 氏

 

【講座の趣旨】
  GHz帯の高周波の電磁波を吸収するためには、低周波とは異なる材料の設計が必要となる。この帯域の吸収材として、樹脂にカーボン系フィラーを添加したものなどが知られているが、吸収する帯域が狭かったり、厚みや形状が限定されたりするといった課題がある。KRIでは、樹脂中でのフィラーの分散状態を制御するという手法によって、これまでに無かった広帯域の電磁波吸収材を開発した。講演では、その設計コンセプトや開発品の性能について説明する。


1.開発の背景
 1.1 従来の高周波用電磁波吸収材と課題
 1.2 広帯域の吸収材開発の狙い

2.広帯域電磁波吸収材の開発
 2.1 設計コンセプト
 2.2 電磁波吸収フィラーの分散状態制御
 2.3 開発品の性能

3.今後の展望


【質疑応答】