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<セミナー No 611211>
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| ★ なぜ着色するのか? どのような構造設計によってポリイミドを透明化できるのか?
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透明ポリイミドの設計とその機能化
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| ■ 講師 |
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後藤技術事務所 代表 工学博士,技術士(化学部門) 後藤
幸平 氏
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| ■ 開催要領 |
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【Live配信】2026年11月5日(木) 13:00〜16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2026年11月16日まで受付(視聴期間:11月16日〜11月26日まで)
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| 会 場 |
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Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
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| 聴講料 |
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1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
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| ■ プログラム |
【講座趣旨】
ポリイミドは、優れた耐熱性、機械特性、電気絶縁性などを有し、1965年の実用化以来、半世紀以上にわたって、唯一進化を続けているスーパーエンジニアリングプラスチックである。一方、一般的な全芳香族ポリイミドは、着色するため、光学用途への展開には制約があった。
本講座では、「なぜポリイミドは着色するのか」「どのような構造設計によってポリイミドを透明化できるのか」を基礎から解説し、モノマー設計および高分子設計の観点から、透明ポリイミドの設計指針を体系的に説明する。また、透明化と耐熱性との両立、透明性、屈折率などの光学特性と化学構造との関係に加え、フォルダブルディスプレイなどの先端デバイス材料で求められる低熱膨張性についても、その発現機構とポリイミド構造設計との関係から講義する。
【習得できる知識】
1.ポリイミドの基礎:
(1)イミド構造の意義
(2)耐熱特性(ガラス転移温度(Tg)、熱分解温度(Td)と構造の関係
(3)ポリイミドの合成
(4)モノマー:ジアミン、テトラカルボン酸2無水物(目的を考慮した使用事例)
2.ポリイミドの応用(機能発現とポリイミド構造設計の考え方):
(1)ポリイミド構造と着色の関係(分子内・分子間相互作用:電荷移動錯体)
(2)透明化設計
(3)屈折率制御
(4)低線膨張係数化
3.透明ポリイミドの開発事例
1.ポリイミド序論
1.1「ポリイミドのなぜ?」からのポリイミドの本質
(1)茶褐色に着色しているのは?
(2)不溶不融なポリマーを、どのようにして加工するの?
1.2 開発の歴史とエンプラの位置づけ
2.ポリイミドの基礎
2.1 高性能化のイミド環骨格の意義
2.2 耐熱性(ポリイミド構造との関連からの理解)
(1)物理的耐熱性(ガラス転移温度)
(2)化学的耐熱性(熱分解温度)
2.3 ポリイミドの合成法
2.4 ポリイミドのモノマー(機能発現の目的のためのモノマー設計)
3.透明ポリイミド
3.1 ポリイミドの着色要因と透明性発現の考え方
3.2 ポリイミド固有の着色要因の電荷移動錯体
(1)電荷移動錯体とは
(2)電荷移動錯体から考える透明化設計の考え方
3.3 透明性発現のためのポリイミド設計
3.4 透明性に関連した光学特性
(1)屈折率制御のポリイミド設計と現状
(2)用途開発で重要な特性
・低CTE(熱線膨張係数)化設計の考え方
・耐折性を含む強度的性質の開発状況
4.透明ポリイミドの開発事例の動向と課題
5.まとめと質疑応答
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