ヨウ素 セミナー
        
ペロブスカイト太陽電池の開発動向と特性改善
 
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<セミナー No 611254>

【 アーカイブ配信】 (2026年11月4日(水)開催 Live版セミナーの録画配信です)

★「ヨウ素」を「元素」としてではなく「産業材料」として理解する
★「ヨウ素」と臭素・塩素は何が違う? 〜その特徴から工業利用,先端材料への応用まで〜
★「ヨウ素」は何ができる元素なのか?ち 〜基礎化学から製造・用途・最新技術まで〜

 

初心者のための

「ヨウ素」

〜その資源・製造・反応・機能から工業利用,展望まで〜

 
■ 講師


(株)合同資源 上席アドバイザー 理学博士 技術士(化学部門) 海宝 龍夫 氏

  【受賞歴】  2012年 ヨウ素学会賞「機能性ヨウ素化合物の開発」

  【公職】   千葉大学 客員研究員
         ヨウ素学会会長 / 世界ヨウ素協会・国際諮問委員会委員

  【出版物】  「トコトンやさしいヨウ素の本」2015年6月発行 日刊工業新聞社版
         「Iodine Made Simple」2017年7月発行 CRC社版                   他多数

 
■ 開催要領
日 時

【アーカイブ(録画)配信】2026年11月13日まで受付(視聴期間:11月13日〜11月23日まで)
2026年11月4日(水) 13:00〜15:30  開催セミナーの録画配信です

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 44,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき38
,500円〕

〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】

  ヨウ素は消毒剤や医薬品だけでなく,化学合成,機能性材料,光学材料,電子材料,エネルギーデバイスなど極めて幅広い産業を支える重要元素です。近年ではペロブスカイト太陽電池やディスプレイ,蓄電池,触媒など次世代技術への応用も急速に広がり,その重要性はますます高まっています。一方で,多くの技術者にとってヨウ素は大学で体系的に学ぶ機会が少なく,「種類が多い」「何ができる元素なのか分からない」という声も少なくありません。本講座では,ヨウ素の基礎科学から製造方法,化学的特徴,主要用途,市場動向,最新研究,将来展望までを体系的に解説し,初めてヨウ素を扱う研究者・技術者でも全体像を理解できる内容とします。


【セミナープログラム】


1.ヨウ素とは何か
  1.1 元素としての特徴
  1.2 他のハロゲン元素との比較
  1.3 ヨウ素ならではの化学的特徴
  1.4 なぜ工業的価値が高いのか

2.ヨウ素資源と製造技術
  2.1 世界のヨウ素資源
  2.2 日本が世界有数の産地である理由
  2.3 天然ガスかん水からの製造
  2.4 精製技術
  2.5 品質管理

3.ヨウ素化学の基礎
  3.1 ヨウ素・ヨウ化物・ヨウ化水素酸
  3.2 酸化還元反応
  3.3 錯体形成
  3.4 分析方法
  3.5 安全な取り扱い

4.現在の工業的利用の紹介
  医療,ライフサイエンス,
  化学合成,高分子,触媒,電子材料,分析用途など

5.先端材料への応用
  ペロブスカイト太陽電池,各種ディスプレイ,光学材料
  偏光板,半導体関連材料,電池材料

6.今後の展望

7.「ヨウ素」について良くある質問,ケーススタディ事例
  Q1 「ヨウ素」と臭素や塩素とでは何が違うのか?
  Q2 日本はなぜ世界有数のヨウ素生産国なのか?
  Q3 ヨウ素は将来的に枯渇する心配はないのか?
    価格変動要因とは?
  Q4 ヨウ素を選ぶ際のグレードや純度を選定基準は?
  Q5 ヨウ素の危険性は? 安全に取り扱うためのポイントは?
  Q6 ヨウ素は金属を腐食させるのか?使用時に注意すべき点は?
  Q7 ヨウ素は樹脂やゴムにどのような影響を与えるのか?
  Q8 ヨウ素を使った分析法にはどのようなものがあるのか?
  Q9 ペロブスカイト太陽電池でのヨウ素の役割は?
  Q10 ディスプレイや偏光板でのヨウ素の役割は?
  Q11 半導体・電子材料分野でのヨウ素の役割は?
  Q12 ヨウ素は蓄電池分野で,どのような可能性があるのか?

【質疑応答】