インクジェット 吐出不良対策 セミナー
        
AIデータセンター、HPCへ向けた放熱、冷却技術
低誘電率、低誘電正接材料の設計と応用
 
<セミナー No.609412>
【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません

★インクジェットの不吐出、吐出ばらつきについての理解を深める

インクジェットにおける

吐出不良、印刷トラブル対策


■ 講師
 

インクジェット・ジェーピー 代表 小藤治彦 氏

■ 開催要領
日 時

2026年9月10日(木) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,5
00円(税込)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
         詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【講演ポイント】
本セミナーでは、インクジェット各構成要素の特性把握のために原理的な説明をすると共に、インクジェットの不吐出、吐出ばらつきについて実務的に説明し、現在及び将来の課題解決に役立ててもらいたいと考えています。

【習得できる知識】
・インクジェットの原理と種類
・民生用インクジェットと産業用インクジェットの違い
・ヘッド、インクのパラメータ変動と特性変化
・ヘッド、システムから見たインクの重要特性
・最適吐出量、最適速度の決め方
・不吐出とばらつきの要因および具体的対策

【プログラム】
1.インクジェット印刷の仕組み
 1.1 どんな種類があるのか
 1.2 水鉄砲と同じ? それとも灯油ポンプ (醤油チュルチュル) と同じ?
 1.3 インクジェットはなぜ飛び続けるか?
2.吐出の信頼性確保が難しい理由
 2.1 ノズルが目詰まりする
 2.2 ゴミや気泡の問題
3.ドット不均一の課題
 3.1 民生用と産業用インクジェットにおける不均一のちがい
 3.2 ドット不均一の例
 3.3 原因概要
  3.3.1 ノズル方向ばらつき
  3.3.2 (狭義の)チャネルばらつき
  3.3.3 ヘッドばらつき
  3.3.4 走査方向ばらつき
4.ヘッド、インクのパラメータ変動と特性変化 
 4.1 モデルの種類
 4.2 集中定数モデル
5.気泡が印刷に与える影響と対策
 5.1 考えられている気泡発生のメカニズム
 5.2 不吐出や吐出状態変化への影響
 5.3 気泡の発生、成長抑制対策
 5.4 脱気インク
 5.5 循環ヘッド
6.ヘッドで発生する異物例と対策
 6.1 インク由来の固着物
 6.2 外環境からヘッドに侵入してきた異物
 6.3 ヘッド部材由来の物質
 6.4 ノズル面汚れとクリーニング方法
 6.5 放置時間に対する各種メンテ機構の解説
7.ヘッドの乾燥、インクの増粘対策
 7.1 ヘッドの乾燥(目詰まり)が起きる要因と対策
 7.2 ヘッド、システムから見たインクの重要特性
 7.3 インクが蒸発する、界面凝集する仕組み
8.吐出量と吐出速度の関係
 8.1 最適吐出量と最適速度の求め方
 8.2 速度変動と着弾精度の関係について
9.品質を高めるための試験、観察技術
 9.1 速度、吐出量の測定法
 9.2 インク、流路部材の接液試験
 9.3 吐出(印字)試験
 9.3.1 周波数特性の見方
 9.3.2 ウィンドウマージンとは何か
10.吐出ばらつきに対する総合的対策
 10.1 マルチパス
 10.2 不吐補完
 10.3 補正駆動
 10.4 ヘッドシェイディング補正

【質疑応答】