●巻頭 2011年4月改正化審法で指定された「88優先評価化学物質」とその取扱い ●シリーズ「レアメタル,レアアース関連マテリアル」 〜磁性材料資源の有効活用,電池の効率や安全性向上に貢献する〜 磁石を利用したリチウムイオン電池原料からの磁性金属異物の除去 ●マテリアルの芽 世界で最も光効率が良い「生物を模倣」した超発光マテリアル 〜「ふさふさ」した触り心地〜 光ファイバによる毛状マルチタッチディスプレイ
日 (財)化学物質評価研究機構 日本マグネティクス(株) 電気通信大学 大阪大学
宮地 繁樹 渡邊 隆司 牧 昌次郎 伊藤 雄一
産業技術総合研究所 (株)NTTデータ経営研究所 テクノ・システム・リサーチ
川崎 慎一朗 大塚 俊和 山本 連三
旭硝子(株)
森澤 義富
●特集 〜パワーデバイス,LED,太陽電池など,すそ野が広がる〜 新しい封止材マテリアルと,その使われ方
封止技術および封止材を取り巻く現状 銅ワイヤパッケージの信頼性と封止材 〜100℃で硬化、加圧不要で部品の保護/接着が可能〜 とろける封止/接着シート" ポリエステル系放熱樹脂の封止材料としての可能性 シルセスキオキサンを用いたLED素子封止材について
(有)アイパック 日立化成工業(株) 京セラケミカル(株) ユニチカ(株) ナガセケムテックス(株)
越部 茂 阿部 秀則 村上 浩司 古川 幹夫 植月 洋平
●特集 〜脱原発,火力発電回帰で予測される原油高,ガソリン高に対応するために〜 「脱・石油資源」,「省・石油資源」としての 燃料素材マテリアル
次世代バイオ燃料「バイオブタノール」:現状と将来像 「微細藻類」〜CO2からバイオ燃料を作る〜 「ソフトセルロースからのエタノール製造実証事業」 〜藁(わら)から作る自動車燃料について〜 「ジャトロファ」 〜燃料利用可能な植物について〜
(財)地球環境産業 技術研究機構(RITE) (株)デンソー 三菱重工業(株) 中国電力(株))
湯川 英明 藏野 憲秀 源田 稔 山村 幸政
【連載】 マテリアルはじめの一歩 「マテリアルの表面を上手に使うために必要なこと」 第4回 塗膜乾燥時の対流制御〜ウォータマークと乾燥むら〜 【新連載】 エポキシ樹脂CAS番号物語 第1回 【連載】台湾・韓国・中国における化学産業事情 第2回
日 長岡技術科学大学 日 (株)有沢製作所
日 河合 晃 日 小池 常夫 日 椿 匡之
●巻頭 2011年4月改正化審法で指定された「88優先評価化学物質」とその取扱い 【(財)化学物質評価研究機構 宮地 繁樹】 1.化審法及びその改正 2.リスク評価と優先評価化学物質 3.優先評価化学物質の取扱い 4.優先評価化学物質のリスク評価 5.有害性情報の報告、指示 6.リスク評価と第二種特定化学物質 ●シリーズ「レアメタル,レアアース関連マテリアル」 〜磁性材料資源の有効活用,電池の効率や安全性向上に貢献する〜 磁石を利用したリチウムイオン電池原料からの磁性金属異物の除去 【日本マグネティクス(株) 渡邊 隆司】 1.はじめに 2.磁力選別機の種類 2-1 磁選機のこれまで 2-2 原理と構造 2-3 種類が多い磁選機 2-4 永磁式と電磁式の性能比較 2-5 なぜ電磁石式は性能が高いか? 3.導入するまでに 3-1 何を比較するか 3-2 欠かせない確認試験 4.運用面での注意点と課題 4-1 連続して使用できるか? 4-2 回収率は変動する 4-3 現状での課題 4-4 今後の展望 ●マテリアルの芽 ○世界で最も光効率が良い「生物を模倣」した超発光マテリアル 【語り手:電気通信大学 牧 昌次郎】 【聞き手:技術情報協会 編集部】 −どのような背景や経緯で,今回の「ホタルの生物発光系」を応用研究するに至ったのでしょうか? −「単色から多色」など,開発のポイントについて簡単にご説明願います。 −ホタル発光の今回の研究に関して難しい点・技術的な課題とは?発光効率を上げるための工夫とは? −10〜20年後この研究が実を結んだとすると,どんな製品や技術が世に出てくると予測されますか? ○〜「ふさふさ」した触り心地〜 光ファイバによる毛状マルチタッチディスプレイ FuSA2 Touch Display: Furry and Scalable Multi-touch Display 【大阪大学 伊藤 雄一】 1.はじめに 2.FuSA2TouchDisplay 2-1 構成 2-2 実装 3.特性評価 3-1 表示特性 3-2 タッチ検出特性 4.設計パラメータ
○〜世界初〜 超臨界CO2による低VOC塗装技術 Low VOC coating technology by supercritical CO2 【産業技術総合研究所 川崎 慎一朗】 1.緒言 2.CO2を用いた微粒子化技術 3.CO2塗装技術 3-1 CO2塗装装置の構成 3-2 塗料へのCO2溶解性と粘度低下 3-3 CO2塗装による噴霧特性 3-4 塗装実験 4.結言 ○温室効果ガス削減政策の転換期を迎えたEU 〜排出権取引から省エネへ〜 【(株)NTTデータ経営研究所 大塚 俊和】 1.EUにおける2050年までのマイルストーン 2.排出権価格を下落させた省エネ義務化導入 3.省エネ>排出権取引 ○韓国のリチウムイオン電池開発の強みとは? 【テクノ・システム・リサーチ 山本 連三】 1. はじめに 2. 高機能戦略と低価格戦略 3. 韓国メーカーと日本メーカーに吹く「追い風」と「向かい風」 4.韓国の開発・調達戦略
○封止技術および封止材を取り巻く現状 【(有)アイパック 越部 茂】 1.はじめに 2.開発経緯 2-1 半導体 2-2 封止技術 3.今後の開発動向 3-1 技術動向 3-2 日本の開発力 ○銅ワイヤパッケージの信頼性と封止材 Reliability of Cu wire package and molding compounds 【日立化成工業(株) 阿部 秀則】 1.はじめに 2.耐湿信頼性 2-1 銅ワイヤと金ワイヤの比較、封止材種による影響 2-2 パラジウム被覆による影響 3.耐湿信頼性における推定不良メカニズム 3-1 Cu/Al接合部断面観察 3-2 Cu/Al合金種の推定、及び、合金と塩素イオン等との反応性の推定 3-3 推定不良メカニズム ○〜100℃で硬化、加圧不要で部品の保護/接着が可能〜 とろける封止/接着シート 【京セラケミカル(株) 村上 浩司】 1.はじめに 2.シートの構成と特徴 3.シート化(DRYシステム)のメリット 4.とろける挙動と材料設計 5.熱硬化挙動(低温反応性と保存安定性) 6.適用事例 6-1 封止事例 6-2 接着事例 6-3 応用事例 ○ポリエステル系放熱樹脂の封止材料としての可能性 【ユニチカ(株) 古川 幹夫】 1.はじめに 2.封止材料としての開発 3.開発品の特性 4.今後の展開 ○シルセスキオキサンを用いたLED素子封止材について 【ナガセケムテックス(株) 植月 洋平】 1.はじめに 2.求められる性能 3.性能を満たす材料とは 4.シルセスキオキサン系樹脂の特性
○次世代バイオ燃料「バイオブタノール」:現状と将来像 【(財)地球環境産業 技術研究機構(RITE) 湯川 英明】 1.はじめに 2.バイオブタノール燃料への期待 3.ABE発酵の歴史と改良研究 4.ブタノール生産研究の新しい流れ 5.RITEにおけるバイオブタノール製造技術開発 6.非可食バイオマスからのブタノール生産 ○「微細藻類」〜CO2からバイオ燃料を作る〜 Microalgae, producing biofuel from CO2 【(株)デンソー 藏野 憲秀】 1.はじめに 2.油を作る藻 3.微細藻類によるバイオ燃料生産の課題 ○「ソフトセルロースからのエタノール製造実証事業」 〜藁(わら)から作る自動車燃料について〜 【三菱重工業(株) 源田 稔】 1.はじめに 2.技術実証事業の概要 3.技術実証の成果 ○「ジャトロファ」 〜燃料利用可能な植物について〜 【中国電力(株) 山村 幸政】 1.はじめに 2.バイオオイルとしての利用技術 2-1 脱リン処理 2-2 ろ過処理 2-3 低粘度化 2-4 専焼発電 3.バイオガスの製造技術 3-1 原料ブリケットの製造 3-2 バイオマスガス化装置 3-3 バイオガス洗浄装置 3-4 混焼発電
【連載】 マテリアルはじめの一歩 「マテリアルの表面を上手に使うために必要なこと」 第4回 塗膜乾燥時の対流制御〜ウォータマークと乾燥むら〜 【長岡技術科学大学 河合 晃】 【新連載】】 エポキシ樹脂CAS番号物語 第1回 【(株)有沢製作所 小池 常夫】 1.CAS番号とは 2.エポキシ樹脂の種類と使用されるCAS番号 2-1 フェノール系グリシジルエーテル型エポキシ樹脂 2-1-1 ビスフェノールAグリシジルエーテル型 【連載】台湾・韓国・中国における化学産業事情 第2回 液晶ディスレイ関連部材 【椿 匡之】