ポリシロキサン 構造制御と応用 セミナー
        
有機ケイ素化合物の合成、構造制御とその応用
自己修復材料、 自己組織化、形状記憶材料の開発と応用事例
 

<セミナー No.603225>

【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません

★自己修復性、耐熱性、耐候性、透明性、絶縁性、接着性の向上!
★シロキサン材料の基礎から最新事例までじっくり解説します!

ポリシロキサンの構造制御と応用事例


■ 講師

1. 早稲田大学 理工学術院 教授 博士(工学) 下嶋 敦 氏
2. 群馬大学 大学院理工学府 教授 理学博士 海野 雅史 氏
香川大学 創造工学部  准教授 博士(工学) 原 光生 氏

4.

東北大学 大学院工学研究科 教授 博士(工学) 三ツ石 方也 氏

5.

コルコート技研(株) 主任研究員 上田岳志 氏

■ 開催要領

日 時

2026年3月23日(月) 10:00〜17:10

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料 1名につき 66,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき60,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

【10:00-11:15】

1.ポリシロキサンの構造制御と 自己修復材料への応用

早稲田大学 理工学術院 教授 博士(工学) 下嶋 敦 氏

 

【習得できる知識】
  ・ポリシロキサン材料の基礎(合成法、構造制御法)
 ・自己修復性材料の概要
 ・自己修復性シロキサン材料に関する研究開発動向と最新の知見

【講座趣旨】
 シロキサン材料の基礎について概説した後、シロキサン系自己修復材料の開発に関する従来の取り組みから最先端の研究まで紹介する。


1.シロキサン材料の基礎
 1.1 合成法
 1.2 構造制御法(分子レベル、ナノレベル)
2.ポリマー系自己修復材料の設計法
 2.1 修復剤の内包
 2.2 可逆結合の導入
 2.3 その他
3.シロキサン系自己修復材料
 3.1 研究開発の動向
 3.2 マイクロカプセルの利用
 3.3 有機基の可逆結合の利用
 3.4 シロキサン結合の組み換えの利用
 3.5 ナノ構造制御による設計
  3.5.1 かご型無機分子を修復剤とした自己修復性シリコーンエラストマー
  3.5.2 層状シリカ、層状シルセスキオキサン薄膜におけるクラック修復現象
  3.5.3 自己修復性PDMS-シルセスキオキサン多層膜の作製
 3.6 その他

【質疑応答】


【11:25-12:40】

2.シロキサンポリマーの構造と性質

群馬大学 大学院理工学府 教授 理学博士 海野 雅史 氏

 

1.はじめに

2.シロキサンポリマーの構造と性質
 2.1 シロキサン化合物の構造
 2.2 シロキサン化合物の性質とその起源
 2.3 シルセスキオキサンについて

3.シランカップリング剤
 3.1 シランカップリング剤の始まり
 3.2 シランカップリング剤の誤解
 3.3 シランカップリング剤の反応

【質疑応答】


【13:20-14:35】

3.イオン性ポリシロキサンの特徴と応用

香川大学 創造工学部  准教授 博士(工学) 原 光生 氏

 

【習得できる知識】
ポリシロキサン側鎖へのイオン性官能基導入に伴う力学物性および湿度応答性の変化、ならびに非イオン性ポリシロキサンを基材表面に高密度集積した際の摩擦特性や液滴除去性について理解を深めることができる。

【講座の趣旨】
 本講座では、ポリシロキサン側鎖にイオン性官能基を導入した際の基本特性を整理し、それらの特性を活用した材料の機能化について、講演者が現在取り組んでいる研究成果を中心に解説します。さらに後半では、非イオン性の一般的なポリジメチルシロキサン(PDMS)を基材表面に高密度集積した際に発現する特異的な機能についても紹介します。ポリシロキサンの基礎から最先端の話題までを体系的に取り上げることで、ポリシロキサン材料への理解を深め、今後の業務や研究開発の一助となることを目指します。

1.ポリシロキサンへのイオン性官能基導入
 1.1 アイオノマー
 1.2 全ての繰り返し単位へのイオン性官能基導入
  1.2.1 水溶性
  1.2.2 吸湿応答性
  1.2.3 自己修復性
  1.2.4 力学物性
  1.2.5 自己集合性
  1.2.6 リワーク可能な熱硬化素材
  1.2.7 特異的なぬれ性を示す表面処理剤としての応用
 1.3 アニオン種の検討

2.非イオン性ポリシロキサンの高密度集積
 2.1 濃厚ポリマーブラシ
 2.2 ポリシロキサンのリビング重合
 2.3 基材表面から開始されるリビング重合
  2.3.1 膜厚の制御
  2.3.2 摩擦特性
  2.3.3 液滴除去性

【質疑応答】


【14:45-16:00】

4.環状シロキサンを用いた高性能ハイブリッド材料の開発

東北大学 大学院工学研究科 教授 博士(工学) 三ツ石 方也 氏

 

1.合成

2.環状シロキサンネットワーク

3.高性能環状シロキサンポリマーの開発

【質疑応答】


【16:10-17:10】

5.ポリシロキサン骨格のコーティング膜の特徴

コルコート技研(株) 主任研究員 上田岳志 氏

 


講演項目の詳細は後日UPいたします。