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【講座主旨】
製造業の現場では、作業手順書・標準書の作成/改訂や、日報・是正処置書・トラブル報告書の作成といった「文書業務」が、品質保証・生産技術・現場管理者にとって大きな負担となっています。作成には時間がかかり、改訂は後回しにされ、報告書は「対策:教育を徹底する」といった精神論で終わりがちです。
一方で、ベテランの退職に伴う技能伝承の断絶や、記録として残っていても活用されない過去トラブル情報の蓄積といった課題も、並行して深刻化しています。
生成AIの登場により、これらの文書業務は「作成の効率化」だけでなく「品質の底上げ」まで実現できる段階に入っいます。
本セミナーでは、作業手順書・標準書・報告書という3種の文書について、生成AIを使いこなす具体的な手法を、実際の画面操作を交えたAI実演(全10例)で解説します。
あわせて、AIが作成した文書の品質を担保するレビュー・リスク管理の実務フローと、講師が体系化した独自メソッド「濱田式AI品質スタンダード」(KATANA×TAKUMIプロンプト、匠ナレッジコア)の全体像を紹介します。
【講座内容】
1.生成AI活用の現状と文書作成への適用
1.1 生成AI活用の全体像と文書作成の位置づけ
1.2 文書作成業務のボトルネック
1.3 主要AIツールの特徴と使い分け
1.4 安全に活用するための前提条件
・AI実演@:手順書たたき台の自動生成
・AI実演A:プロンプトによる品質比較
2.作業手順書・標準書の作成・改訂
2.1 作成と言語化、2つのアプローチ
2.2 既存手順書の改訂案生成
2.3 図解化・多言語展開への応用
2.4 版数管理との両立
・AI実演B:標準書の改訂案生成
・AI実演C:暗黙知の言語化
3.報告書作成における活用ポイント
3.1 真因ベースの記述への転換
3.2 報告書たたき台の自動作成
3.3 定型フォーマットへの流し込み
3.4 読み手に応じたトーン調整
・AI実演D:真因の深掘り
・AI実演E:日報の自動生成
4.AI作成文書のレビューとリスク対策
4.1 ハルシネーションのリスクと事例
4.2 レビュー体制の役割分担
4.3 AIによるダブルチェック
4.4 著作権・機密情報の取り扱い
4.5 文書のトレーサビリティ確保
・AI実演F:AIによる査読デモ
・AI実演G:リスク表現の検出
5.現場への導入・運用と活用事例
5.1 DX失敗パターンと回避策
5.2 AIチャンピオン育成のロードマップ
5.3 導入事例(中小・大企業)
5.4 運用ルールの整備ポイント
AI実演H:導入フローのライブデモ
6.濱田式AI品質スタンダードの概要
6.1 スタンダードの定義
6.2 KATANAプロンプト(6工程)
6.3 TAKUMIプロンプト(5工程)
6.4 匠ナレッジコア(3つの断絶)
6.5 判断カードによるDB一元管理
6.6 自社導入と人材育成体系
・AI実演I:判断カード生成のライブ実演
【質疑応答】
◆◆講師プロフィール◆◆◆
専門分野:
製造業経営コンサル
略歴・活動・著書など:
1971年3月:国立長野工業高等専門学校卒業
1971年4月:沖電気工業株式会社入社
新製品設計プロジェクトリーダー:機械装置の電子回路設計、システム設計に従事。
2001年9月:沖電気実業(シンセン)有限公司出向
品質保証部長として、中国新工場立ち上げに参画、品質管理方式の企画立案に従事。
社内作業者向け品質管理教育、現地協力工場工程監査、品質管理教育訓練実施。
2004年5月:加達利(香港)有限公司入社
品質保証部長として従事。
社内作業者、検査員に対する品質管理、検査員教育訓練実施。
2007年4月:東邦工業株式会社入社
中国深セン・上海にて、新製品の量産立ち上げ委託生産業務に従事。
上海支社長
中国業務委託先協力工場従業員に対する品質管理、不良解析手法などの教育訓練実施。
2014年4月:独立 高崎ものづくり技術研究所代表
製造業の製造工程品質改善、設計工程改善の支援業務に従事。
東京、大阪、群馬にてセミナー主催。
品質管理手法、FMEA/FTA、QC改善活動など現場リーダー、管理層向け教育実施。
2018年8月:合同会社高崎ものづくり技術研究所設立
企業向けセミナー主催、 オンラインセミナー講師
濱田式AI品質スタンダード立上げ、製造業のAI普及活動
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