技術情報協会：研究開発リーダー

【第１９９号　内容】　　月刊　研究開発リーダー　　２０２２年１０月号

＜特集１＞

　『MaaS・CASEのもたらす将来モビリティ社会とビジネスチャンスの捉え方』

１．『モビリティ新時代の最新動向と社会ビジネスの未来予測』

　　　■（一財）計量計画研究所　理事兼研究本部　企画戦略部長　牧村和彦

２．『サービス化する経済でメーカーの存在意義を問い正す』

　　　■名古屋大学大学院経済学研究科教授　犬塚篤

３．『EV関連事業の新規立ち上げのポイントと CASE市場への異業種参入法』

　　　■(株)日本電動化研究所代表取締役　和田憲一郎

４．『自動運転・新しいモビリティに関する法制度の最新動向』

　　　■森・濱田松本法律事務所　パートナー弁護士　戸嶋浩二

＜特集２＞

　『研究者のモチベーションマネジメント』

１．『研究者のモチベーションマネジメントの実践』

　　　■跡見学園女子大学マネジメント学部　教授　佐藤敦

２．『女性研究者のモチベーションを高めるための関わり方』

　　　■(株)CQ　代表取締役　山本浩子

３．『ミドル・シニア社員のモチベーションとマネジメント』

　　　■法政大学大学院政策創造研究科　兼任講師　岸田泰則

＜ミニ特集＞

　『カーボンプライシングの特徴と活用のポイント』

１．『脱炭素戦略の鍵となるカーボンプライスとGX リーグの今後の展望』

　　　■(株)三井物産戦略研究所国際情報部シニア研究フェロー　本郷尚

２．『カーボンプライシング政策の概要と活用事例』

　　　■みずほリサーチ＆テクノロジーズ（株）サステナビリティコンサルティング第1部　コンサルタント　松本美希

＜今月のR&D最前線＞

　『デジタル田園都市国家構想実現に向けた取組みとビジネスチャンス
　　～デジタル田園都市国家構想基本方針（閣議決定（令和4年6月7日））～』

　　　■内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局　渡邉政嘉

　『eスポーツ市場の法的問題と事業発展・新規参入のポイント』

　　　■SAKURA法律事務所　弁護士　砂川祐基

　『DXによるビジネスモデルの進化と実現へのアプローチ』

　　　■(株)ローランド・ベルガー　パートナー　小野塚征志

　『グリーン水素製造の技術開発動向』

　　　■横浜国立大学大学院工学研究院機能の創生部門・准教授　松澤幸一

　『AI活用における日本企業の現状と AIガバナンスについて』

　　　■PwCコンサルティング（同）　パートナー　Technology & Digital Consulting/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Data & Analytics　AI Labリーダー　藤川琢哉

　　　■PwCコンサルティング（同）　マネージャー　Technology & Digital Consulting/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Data & Analytics　AIガバナンス領域リード　深澤桃子

　　『「T-rand とB-rand」～ビジネスモデル研究者から技術研究開発者への問題提起（第1回）
　　　～ビジネスの起点は「ニーズ」だけか？』

　　　■NPO法人産学連携推進機構理事長　妹尾堅一郎