技術情報協会：研究開発リーダー

【第２３１号　内容】　　月刊　研究開発リーダー　　２０２５年６月号

＜特集１＞

　『AI，生成AIのR＆Dへの導入・活用の最前線
　　　　　　　　　　　　　　　～生成AIによる知財業務の効率化と導入、運用のポイント～』

１．『生成AI を使った特許検索式の作成』

　　　■(株)イーパテント代表取締役／知財情報コンサルタント　野崎篤志

２．『生成AI を活用した特許分析の新潮流：技術者のための生成AI 活用入門』

　　　■(株)知財デザイン　代表　川上成年

３．『生成AI を活用した発明創出、発明提案書の書き方、特許明細書等チェックのコツ』

　　　■よろず知財戦略コンサルティング　代表　萬秀憲

４．『生成AI との共創イノベーション： Patent Drafting 3.0 の設計図』

　　　■(株)ユアサポ　代表取締役CEO　代表　森下将宏

＜特集２＞

　『研究開発マネジメント
　　　　　　　～ボトムアップによる新規事業テーマ創出の仕組みと運用～』

１．『ボトムアップによる新規事業テーマの企画・提案を加速する組織風土の醸成』

　　　■R＆D戦略・組織活性化コンサルタント
　　　　元（株）資生堂　フロンティアサイエンス事業部長　植村真樹

２．『YG Innovation Facilitator による新事業創出支援の仕組みと運用のポイント』

　　　■本田技研工業（株）　知的財産・標準化統括部　標準化推進部　先進事業知財課　仲山修司

３．『ボトムアップ提案がしやすい雰囲気づくりとリーダーの役割』

　　　■T＆M 研究会　代表　六車忠裕

＜今月のR&D最前線＞

　『ペロブスカイト太陽電池の開発動向とビジネスチャンス』

　　　■(株)日本政策投資銀行　産業調査部ソリューション室　副調査役　村松周平

　『リーンキャンバスで描く新規事業開発』

　　　■(株)シナプス　代表取締役社長　後藤匡史

　『両利きの経営を実現するための意識改革の進め方』

　　　■(一社)イノベーションアーキテクト　代表理事　中村善貞

　『技術英語ライティングの基礎と実務への応用』

　　　■(一社団)日本テクニカルイングリッシュ協会代表理事　中山裕木子

　『特許調査の進め方と確度の高い検索式の作り方』

　　　■(株)IP調査塾特許情報活用コンサルタント　松尾健司

　『研究開発部門への知財教育の進め方とポイント』

　　　■加藤弁理士事務所　代表　弁理士　加藤実

　『官能評価の概要及び評価アンケート設計と分析のポイント』

　　　■(一社)日本テクニカルイングリッシュ協会代表理事　中野教子

《連載　第１回》
　『実務としてのカーボンニュートラル対応
　リサイクル材料又はバイオ系材料等を使用する場合のCO2排出係数の簡易算定式の導出と
　　　　　　　　　　　　　　　それに基づく好ましい化学品の商品展開のあり方に関する提案』

　　　■日鉄ケミカル＆マテリアル（株）／大阪大学招へい教授　宮永俊明