１．原料仕入れ先の検討とコストの低減策

1　医薬品について
2　新薬とジェネリック医薬品
3　医薬品の製品ライフサイクル
　3.1　 製品戦略を左右する製品ライフサイクルの4つの段階
　3.2　医薬品の製品ライフサイクルの事例
　3.3　抗潰瘍治療剤ザンタックの製品ライフサイクル
4　医薬品製造における原価
　4.1　原価計算の方法
　4.2　具体的な原価の内容
5　 原価計算方式による新医薬品の薬価算定
6　原料仕入れ先の検討
　6.1　副原料について
　6.2　原料の調達は製造業の「要」ともいえる業務
　6.3　 製造業では原材料の調達の業務は製品の生産・品質・価格に大きく影響
　6.4　原材料の調達業務は多岐にわたる
7　原材料の仕入先管理について
　7.1　仕入管理5つの基本
　7.2　仕入計画の重要性
　7.3　新規取引先の開拓
8　コストの低減策
　8.1　コスト削減に関する基本的な考え方
　8.2　戦略的コストダウンの方法
　8.3　利益とコストの関係について
9　まとめ

２．製造法の改善によるコスト削減のヒント

スペラファーマ(株)

３．原薬製造委託・原料調達における契約と品質指導のポイント

(株)ファーマ・アソシエイト

１．適切な薬価を取得するために理解すべきこと

ネクストイノベーションパートナーズ(株)

２．費用対効果の考え方と薬価交渉への利用可能性

クレコンメディカルアセスメント(株)

1　はじめに
2　費用対効果評価とは
3　費用対効果評価の方法
4　 薬価交渉での利用可能性〜本格導入された費用対効果評価とは？
5　まとめ

３．製薬企業としてみた，薬価算定における「費用対効果評価」への対応

アッヴィ合同会社

1　はじめに
2　 平成31年4月から開始した費用対効果評価について　
3　費用対効果評価を実施する上での留意点
4　 製薬企業として「費用対効果評価」にどう備えるか　
5　おわりに

４．薬価／事業化戦略は創薬研究段階からスタート，事業価値最大化へ

Pharma Business Consultant

1　はじめに
2　医療ニーズに応答する創薬から市販，リターンは次世代R＆Dの原資
3　創薬研究（川上）と薬価／事業化戦略（川下）のインタラクション
4　疾病とProduct-Xの特徴／特異性を十分反映：真似は没？
5　類似薬効比較方式と原価方式
6　新規化合物，Re-profiling, DDSなどで陥りやすい通念
7　LCMを伴う薬価戦略
8　社会経済環境変化と薬価算定方式，類似薬効比較方式と原価方式
9　定量予測モデル，妥当な希望薬価算定と根拠建て，透明性　
10　 効能効果拡大と「別もの」戦略で薬価は異なる

ゲノム編集技術の特許取得動向と今後の戦略

辻丸国際特許事務所

POCT 診断技術の日本国内での活用状況とその精度管理の現状

国際医療福祉大学熱海病院