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2024年 4月号目次    「PHARMSTAGE」

■ 特集2 今,GMP,CMC 担当者が知っておきたい最新知識
        〜 GMP 文書/記録の電子化とDI 対応

■ トピックス記事

   ・CSR/CTD 作成・読解のために必要な臨床統計のポイント
   ・eTMF システムにおけるCSV とQC 実施でのポイント
   ・EU及びPIC/S GMP Annex1 の改訂の概要と実務対応上の留意点
   ・医薬品等の市販後安全対策としてのGVP の具体的運用方法
   ・<連載講座>小児医療と小児製剤(第14回)


■ 特集1 製薬企業がとるべき医療DX 戦略とその事業化事例

『医療DX を活用した新規事業・ビジネスの創出』

塩野義製薬(株)

1.はじめに
2.新しいモダリティー:デジタルセラピューティクス(DTx)
3.結び
 

『製薬企業としてのデジタルバイオマーカーの活用』

中外製薬(株)

1.はじめに 製薬企業を取り巻く環境とDxの重要性
2.デジタルバイオマーカーとは
3.デジタルバイオマーカー活用における利点と事例 
4.デジタルバイオマーカー活用における課題
5.デジタルバイオマーカーの活用を促進するための対策
6.まとめ デジタルバイオマーカー活用の将来展望
 

『製薬企業としての行動変容アプリの開発と活用』

田辺三菱製薬(株)

1.はじめに
2.生活習慣改善サポートアプリ「TOMOCOR」について
2.1 本アプリの機能とねらい
2.2 行動変容技法
2.3 ユーザーインターフェース
2.4 情報セキュリティ
2.5 本アプリの活用
2.6 業界団体での取組み
 

『患者中心のリアルワールドエビデンスの創出と提供』

ファイザー(株)

1.はじめに
2.リアルワールドデータと無作為化比較試験 
3.リアルワールドデータとPatient Centricity 
4.リアルワールドデータの限界と今後の発展への期待

 

『製薬企業としてのウェアラブルデバイスの活用戦略』

アステラス製薬(株)

1.はじめに
2.製薬会社でのウェアラブルデバイスの活用事例
3.ウェアラブルデバイス活用の課題
4.アステラス製薬株式会社での取り組み


■ 特集2 今,GMP,CMC 担当者が知っておきたい最新知識
        〜 GMP 文書/記録の電子化とDI 対応

『GMP 文書/記録の電子化とDI対応』

ネオクリティケア製薬(株)

1.はじめに
2.GMP省令(文書及び記録の管理)
3.DI(データ・インテグリティ)
4.文書・記録の電子化とDI対応

 

『試験検査室内における記録の電子化とDI 対応』

(株)島津アクセス

1.はじめに
2.記録の電子化
3.電子記録のDI対応


■ トピックス記事

『CSR/CTD 作成・読解のために必要な臨床統計のポイント』

(株)メドインフォ

1.CSR・CTDとは
2.臨床研究における公表結果のEBM
3.CSR・CTDにおける統計解析データ読解のポイント

『eTMF システムにおけるCSV とQC 実施でのポイント』

帝人ファーマ(株)

1.はじめに
2.eTMFシステムの概説
3.eTMFシステムのCSV
4.eTMFシステムにおけるQC

『EU及びPIC/S GMP Annex1 の改訂の概要と実務対応上の留意点』

ノビオコンサルティング(合)

1.はじめに
2.改定のポイント
3.CCSの内容と今後の活動
4.実務対応上の留意点

 

『医薬品等の市販後安全対策としてのGVP の具体的運用方法』

サンバイオ(株)

1.はじめに
2.我が国のGVP省令の特徴
3.安全管理情報の収集
4.有害事象と評価
5.情報入手日
6.有害事象の収集・報告・解析におけるMedDRA
7.重要な医療事象(IME)リスト
8.症例の評価
9.市販直後調査と市販後調査について
10.安全確保措置について
11.医薬品リスク計画(RMP)の概要
12.定期的ベネフィット・リスク評価報告(PBRER)について
13.その他の安全性定期報告の概要
14.PV業務の委受託とPVAについて
15.コンビネーション製品の副作用・不具合報告について

 

『<連載講座>小児医療と小児製剤(第14回)
  子供の病気に関する情報  
 − autoimmune hepatitis:Designated intractable disease(95),Fulminant hepatitis
  (自己免疫性肝炎:指定難病(95),劇症肝炎)続き@−』

国立成育医療研究センター

1.はじめに
2.指定難病
3.国立成育医療研究センターの診療体制